菅谷昭・松本市長 講演会@札幌
次世代へのメッセージ
「原発ゼロ」社会の実現を!
菅谷昭さん(松本市長)&
上田文雄さん(札幌市長)
大いに語る!
●と き:2012 年2 月4 日(土) 15:00~17:00
●ところ:北海道クリスチャンセンター
(札幌市北区北7 条西6 丁目)
●参加費:1,000 円(前売り一般800 円・学生500 円)
申込み・問い合わせ 担当:佐藤 典子
TEL 011-200-2206(市民ネットワーク北海道内)
※定員(180 名)になり次第締めきります。
東京電力福島原発事故により、大量の放射性物質が拡散し、粉ミルクからも放射性セシウムが検
出されるなど、放射能の被曝問題が深刻化しています。放射性物質を公害物質として規制し、健康
被害や環境汚染を防止する法律の制定が必要です。
チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシで甲状腺がん患者への医療支援活動を行ってきた菅谷
昭さん(松本市長)を迎え、「脱原発依存」の姿勢を鮮明に打ち出した上田文雄さん(札幌市長)とともに、「今、市民が何をすべきか」を提言していただきます。
次世代に持続可能な社会を引き継ぐため、脱原発を「汚染なき脱原発」ですすめるため、ともに考
え、ともに行動しましょう。
◆基調講演「次世代へのメッセージ ~ チェルノブイリから学ぶこと」
講師:菅谷 昭さん (長野県松本市長)
◆対 談 「市民の力で 脱原発社会を!」菅谷昭さん&上田文雄さん(札幌市長)
コーディネーター 山本行雄さん (弁護士)
主催 「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会
<呼びかけ団体>
生活クラブ生活協同組合、NPO 法人北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会
市民ネットワーク北海道、環境市民連絡会・札幌、子どもの未来を守る市民の会
原発公害に取り組む札幌市民の会
<菅谷昭さんプロフイール>
1943 年 長野県生まれ
1968 年 信州大学医学部卒業
1991 年 NGO によるチェルノブイリ
原発事故の医療支援活動
に参加
1996 年 ベラルーシ共和国に渡り、
国立甲状腺がんセンター
にて小児甲状腺がんの外
科治療を中心に、医療支
援活動に従事
2002 年 長野県衛生部長就任
2004 年 長野県松本市長、
~ 現在2 期目
by y_csm521
| 2012-02-02 01:26
| 資料・情報・講演