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COSMOSの原発関連ニュースメモ

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毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。

≪緊急≫食品放射能基準値についての 厚労省パブリックコメント募集


(グリーンピースの鈴木さんからのメールの転送です。
 明後日が締切です。ひとことでも、パブリックコメントを送りませんか。COSMOS)

グリーンピースの鈴木です。

4月から食品の放射能の基準が改訂されます。
すでに改定案が報道されて久しいですが、厚労省がパブリックコメントを募集しているのをご存じですか?
同僚に教えてもらうまで知りませんでした...。前回の「評価書」へのパブコメが3000件。
それが影響?しているのか知りませんが、募集していることが非常にわかりづらいです。

ともあれ、募集要項はこちらで⇒パブリックコメント募集要項
(厚労省のトップページから探そうとしないほうがいいです。無駄な抵抗です。)

(ページが開いたら、左側の「このページの見方について」をクリック。
 「意見提出フォーム画面」から、意見を投稿出来ます。 by COSMOS)

〆切は2月4日です。あと2日しかありませんが、ぜひ、送っておきませんかー。

以下、たった今送った、グリーンピースのパブリック・コメントです。

*****************************************

放射能にはこれ以下なら安全という閾値はありません。これが国際的に合意がとられている立場です。日本政府がよく避難基準などの根拠として引用する国際放射線防護委員会(ICRP)の立場でもあります。日本政府も、この考えにのっとって放射能による被害が最小限となるよう、予防措置も含め、とっていく必要があります。

人口放射線は本来体に取り込むべきでないものではないことを前提に、以下、意見を述べます。

外部被ばく、内部被ばく併せて年間1ミリシーベルトを超えない値に
まずは、基本の考え方「食品からの被ばくを年間1ミリ」というのは、外部被ばくも内部被ばくも併せて、年間1ミリを許容限度とする現在の法律と矛盾しています。さらに、いまだに空間線量だけで年間1ミリを大幅に超える地域も広く存在するのですから、気をつければ避けることができる食品からの被ばくはより厳しくするべきです。外部被ばくと内部被ばく併せて年間1ミリシーベルト以内となるように基準を設定するべきと考えます。

チェルノブイリ周辺国の食品基準を参考に
福島原発事故の被害をできるだけ抑えるには、チェルノブイリの経験に学ぶことが重要です。たとえば毎日大量に摂取する水はウクライナではキロあたり2ベクレルです。 水は、粉ミルクや離乳食にも使用するため、厳しく設定すべきです。また、主食であるパンは20ベクレルです。日本でも、主食であるお米や小麦粉にはより厳しく基準を設けるべきです。

ベクレル表示などの情報提供を
放射能に対する感受性は個人によって違います。より敏感な方がきちんと放射能の取り込みを避けることができるように、ベクレル表示などの情報提供が必要です。

より放射線の影響を受けやすい子ども・妊婦さんの評価を
今回の改訂のもとになった考え方では「小児に関しては、より放射線の影響を受けやすい可能性(甲状腺ガンや白血病)がある」としながら、評価はしませんでした。また、妊婦さんに関しては言及すらありませんでした。子ども・妊婦さんへの放射能影響の評価をすべきです。

例外なく一斉に基準引き下げを
すでに新基準案が報道されてから、日が経っていますし、改訂予定の4月までまだ2か月あります。安全側にたち、改訂日から基準以下のものだけが店頭に並ぶよう、措置をとるべきです。すでに生産されたもので基準を超える食品については、汚染者負担の原則に基づいて、政府が買い取り、東電に賠償させるべきです。

以上

鈴木 かずえ
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
エネルギー/核問題担当
Kazue Suzuki Nuclear/Energy campaigner
Greenpeace Japan

Email: kazue.suzuki@greenpeace.org
http://www.greenpeace.org/japan
Twitter: gpjTweet
グ リーンピースの放射能調査にご協力をお願いいたします。
→https://www.greenpeace.or.jp/ssl/support/supporter_form_html#form

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by y_csm521 | 2012-02-02 23:33 | 食品汚染