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COSMOSの原発関連ニュースメモ

ycsm521.exblog.jp

毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。

北海道電力の値上げ理由



申請内容は 燃料費 減   人件費 増   
2013年から2016年までの3年間の平均原価総額  6164億円

上の数字は2008年に最後に提出した電気料金値下げ時申請内容に比較すると503億円分、8.9%も増で申請している。(株主配当なし)
北電は過去33年に5回値下げ申請しており、値上げは33年ぶり

燃油代が多くなっているように見える数字マジックは3年前、泊三号機を動かした年のをわざと比較に使っているからだ

燃料費は5年前と比較すると 1460億円(11.8%減)

購入電力費510億円(5.5%増)

人件費539億円(1.7%増)

修繕費977億円(29.6%増)

原価償却費 892億円(38.1%増)

公租公課415億円(5.3%)

核廃棄物再処理費・廃炉引き当て金 103億円(22.6%増)

そのほかの支出(?) 875億円(14.1%増)

事業報酬(儲け) 393億円(12.9%増) ちゃんと黒字で儲かる仕組み



5年前、の電気料金値下げ申請時との比較では 燃料費、購入電力量は減
ほかの電力会社各社の値上げと違うのは北電は燃料費増の理由での値上げではないし、会計上、会社経営が困難な状況ではない。


最も増加率の高い「減価償却費」の内訳 泊3号機新設 176億円

防潮堤対策費 44億円

京極揚水発電所 51億円


のほかの内訳の中に 

原子力損害賠償支援機構負担金65億円

原発安全対策委託費 25億円



人件費数値マジック 2008年の申請では退職金3%を運用 

今回は0.2%しか運輸できないので原価の中に入れた



値上げ申請をした電力会社の中では北電だけが人件費を増やしながら株配当もなく、値上げを決めた。




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by y_csm521 | 2013-05-29 12:47 | 政府・電力会社・抗議・裁判