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COSMOSの原発関連ニュースメモ

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毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。

<   2012年 02月 ( 24 )   > この月の画像一覧



≪京都の諸留能興さんが24日厚労省食品衛生審議会が発表した汚染食品の新規制値案にたいして、いくつかの「問題点」を指摘しています。転送/転載/拡散歓迎、だそうです。まんなかあたりの、Yahooニュースや新聞のWebページのURLは、期限が切れると見れなくなるかもしらません。なるべく早く、魚拓にとって改めて載せる予定ですが、今時間が無いので<(_ _)> byCOSMOS≫


=====以下、転載=====

 今月2月24日に、食品中の放射性物質セシウム(Cs)に関する厚生労働省薬事・食品衛生審議会が新規制値案が了承されました。これが小宮山洋子厚労相に答申され、今年春の4月1日から放射能汚染食品の新基準原則として適用され、一部施行されようとしています。

従来の、暫定値及び今回の新規制値の対象一覧表はこちら。

この、放射能汚染食品の新基準の内容を、以下、箇条書きで列挙すると、

○放射性セシウム(Cs)を基本とする

○コメ等の穀類や肉、魚、野菜、粉末茶や抹茶等の一般食品:100ベクレル/Kg【←500】

○粉ミルクやベビーフード(粉ミルクやベビーフード)などの「乳児用食品(菓子や飲料【新設項目】)」と「牛乳(低脂肪乳や加工乳も含む)」:50ベクレル/Kg【←200(暫定値。以下同様)】

○飲料水及び飲用茶(茶葉をお湯に入れた飲む状態で検査されたお茶):10ベクレル/Kg【←200】

○内部被ばくの上限を、現行暫定値の5ミリシーベルト(mSv)/年から国際基準の1ミリシーベルト(mSv)/年に引き下げ、より少ない被曝量の基準値へと厳しく計算し直された。


[◆註:1]荒茶で100ベクレル(Bq)/Kg以下が農家、問屋の目安となるであろう。

[◆註:2]今回の改定かた、粉ミルクなど、「乳児用食品」の分類が新設された。

[◆註:3]この厚生労働省の新規制値案に対し、文部科学省放射性審議会が「必要以上に厳しい」と異例の注文が付けられた。農林水山産業側からの抗議が背景に有ると思われる。

[◆註:4]新規制値案に見合った検査体制の整備充実が不可欠

[◆註:5]コメや牛肉等一部食品を除き2012[H24]年4月1日から出荷停止の目安となる

[◆註:6]欧州と比べ、飲料水で100倍。一般食品で10倍の厳しさである、と厚労省は自賛している。

[◆註:7]コメと大豆・牛肉の品目の場合は「経過措置」が設定された。コメと大豆は2011[H23]年産には改定前の暫定基準値を適用。H24年産の収穫、流通時期を踏まえコメはH24年10月1日以降から、大豆はH25年1月1日以降から新基準値を適用。牛肉はH24年10月1日から、加工食品はH24年4月1日以降に製造、加工されたものから適用される見込み。
 米コメや大豆、牛肉等一部食品に経過措置が設けられた理由は、コメや大豆は収穫が年1回で、牛肉はいったん冷凍保存後に出荷する等の事情からの配慮からか!

[◆註:8]乾燥シイタケやワカメなど(水戻しを行う食品)は、原材料の状態と水戻しを行った状態で一般食品として検査する。

[◆註:9]煮干し、干しブドウなど、乾燥させたものをそのまま食べる食品は、乾燥加工された状態で、一般食品として検査する。

[◆註:10]暫定基準値に比べ4分の1~20分の1と大幅に厳格化。


[◆註:11]文部科学省放射線審議会も2012[H24]年2月16日「差し支えない」との答申を出す

[◆註:12]食品の国際規格を決めるコーデックス委員会の食品基準を踏まえたもの。

[◆註:13]コーデックス委員会:消費者の健康保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、1963年にFAO及びWHOにより設置。国際食品規格の策定等を行う国際的な政府間機関。日本は1966年より加盟。

[◆註:14]参考資料
『朝日新聞』2012[H24]年2月24日(金)夕刊

産経新聞 2月25日(土)7時55分配信

公明新聞2月25日
時事ドットコム2月24日
中日新聞2月25日

 以上を踏まえ、食品の放射能汚染測定に関する、問題点を列挙する。

【問題点】

(その1)
 今回新設された乳児用食品(菓子や飲料など。10ベクレル(Bq)/Kg)を使用して離乳食を作る場合より、一般食品(100ベクレル(Bq)/Kg)を使って離乳食を作る家庭の方が圧倒的に多い。従って、乳児用食品の基準値を一般食品の基準値より、より厳しく設定しても「尻抜け」する危険性が大きい。

(その2)
 この疑問に対し、厚労省は「一般食品も乳児にとって十分に安全な数値で設定している」「乳児は体が小さく食事量そのものが非常に少ない」「一般食品を食べさせても安全は十分確保される」と説明している。
 今回の改定基準では、食品中の規制の対象とする核種放射性物質(核種)を、福島原発事故により放出した放射性核種のうち、原子力安全・保安院が放出量の試算値リストに掲載した核種で、半減期1年以上の放射性核種全体
【セシウム(Cs-134)、セシウム(Cs-137)、ストロンチウム(Sr-90)、プルトニウム(Pu)、ルテニウム(Ru-106) の5種類】
 としていながら、実際の測定では、これら5種類の核種のうち、セシウム(Cs)だけを検出対象とし、セシウム(Cs)以外の他の放射性物質は検査対象になっていない点も問題。


(その3)
 仮に、基準値上限の食品を一定割合(飲料水、乳児用食品、牛乳、コメは汚染割合を100%、一般食品の汚染割合を50%と仮定する場合)で1年間食べ続けた場合の被ばく量は、厚労省の試算では最大で0.94ミリシーベルト(mSv)/年と推計。更に、基準値上限の食品を食べ続ける状況は考えずらく、実際の被曝線量はもっと小さくなると推定している。

 しかし、ここでも、食品など経口摂食を通じて体内に摂取される放射性汚染物質だけに注目しているだけで、呼吸器経由での大気中の放射線汚染物質の気管経由摂取や皮膚や肌経由で浸透、体内摂取する場合も全く無視している点も問題である。

(その4)
 厚労省は昨秋、東京、宮城、福島の1都2県で購入した食品放射性物質を測定し、平均的食生活を行った場合の年間被曝量の推計では、放射性セシウム(Cs)被曝は
▽東京0.0026ミリシーベルト(mSv)/年
▽宮城0.0178ミリシーベルト(mSv)/年
▽福島0.0193ミリシーベルト(mSv)/年

であるのに対し、食品に元来含まれる自然放射性カリウムの被曝が

▽東京0.1786ミリシーベルト(mSv)/年
▽宮城0.2083ミリシーベルト(mSv)/年
▽福島0.1896ミリシーベルト(mSv)/年
と、セシウム(Cs)よりカリウム被曝が多い、と指摘することで、平均的食生活での年間被曝量の方が少ないから「問題なし」と断定している。

 しかし、個別家庭や個人的にも食べる分量や種類には個人的バラツキが大きいから、「平均」を取って推定することには無理がある。更に、食品の放射性物質の測定方法にも大きな疑問がある。厚労省の測定方法では、例えば鮮魚の場合、頭と鰓部、尻尾を切り捨て、内臓も除去した後の魚の肉部だけを測定対象としているが、一般家庭でも、それらを全く食べないということは、有り得ない。

 直接食べることはなくても、煮出し汁などの具材として、それらを調理に使用することも珍しくない。鮮魚一匹丸ごと計測対象とするか、肉部だけを計測対象とするかでは、測定値は大きく変わってくる。

(その5)
 移行濃度や線量係数をどのような値の「定数」に設定するかについても、食物連鎖など自然界や人体における、生態学的、生理学的状況や分布を、どう理解するかでも、科学的見解として必ずしも統一されているわけでない。ベクレル(Bq)/KgをSv(シーベルト)/hに換算する計算式も、明確に定まっている訳ではない。

(その6)
 放射線検出器には、ほとんどの場合、「ゲルマニウム半導体検出器」と、簡易型の「NaI(沃化ナトリウム)シンチレーション・スペクトロメータ」が使われている。

 「ゲルマニウム半導体検出器」の方が、より精密でより確かな測定結果を得られやすいが、800万円以上と、非常に高額であるため、企業や自治体などを除く、個人や一般市民の少数グループで、この「ゲルマニウム半導体検出器」を購入使用することは、費用的にも実際問題として、無理である。

 そのため、価格も150万円~200万円と、比較的安価で、置き場所や計測操作方法もより簡単な、簡易型の「NaI(沃化ナトリウム)シンチレーション・スペクトロメータ」を使う場合が多い。

 しかし、今回2月の放射線汚染基準値の改定勧告で、4月から基準値がより厳しく改定されることとなった。そのため、計測には、暫定基準値の時のような短時間(20~30分程)の測定時間では検出は困難になりそうです。更にもっと長時間(2~3時間)をかけて計測することが必要となった。

 自治体が検査機器を購入する際には、厚労省が購入費用の一部補助することを決定した。しかし、自治体に頼らず、独自に計測を広めようとする市民で、改定前の暫定的基準値の時に簡易型測定機を既に購入した市民(個人や団体や企業)の場合、計測に工夫と注意を払って、より効率の良い、より確かな測定結果を得られるように、検査計画・体制の見直しすることを余儀なくされている。


**転送/転載/拡散歓迎**

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by y_csm521 | 2012-02-26 23:37 | 食品汚染

≪九州の「菜の花プロジェクト」のMさんからの情報です。投稿者のお名前は必要ならメールでお問い合わせ下さい。念のためイニシャルにします。
私も自分の地域の教育委員会に問い合わせてみようと思います。感情論ではなく、放射能の危険性の「事実」を知らせることが、子どもを守ることであるはず。 byCOSMOS≫

こんにちは。
いとしま菜の花プロジェクトのM・Aです。

以前、このMLでも話題になっていた、あの問題だらけの文科省作成「放射線などに関する副読本」ですが、
どうやら、4月から児童・生徒に配布される動きが生まれているようです。

わたしは、糸島市の広報紙(議会だより)で「副読本を糸島市の全児童・生徒に配布予定」ということを知り、市教委に問い合わせたところ、
「4月以降配布することが決まっている」ことがわかりました。
もしかして…と思い、福岡市教育委員会にも電話してみましたが、案の定、次年度より使用することが決定しているそうです。

この副読本は内容にも数々の問題があるのですが、先週金曜日の 西日本新聞一面をみて、また、びっくり!

【放射線審議会前会長が反対意見の投稿要請か】
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/6581/8745

「放射性物質食品新基準案」に「厳しすぎる」と反対意見を送るよう要請(つまりやらせ)したという中村尚司東北大学名誉教授は、例の副読本の作成委員長でもあります。
そんな守るべきものを履き違えた人が作った副読本を、私は、とても信用はできないし、子どもに手渡してほしくないです。

そこで、一昨日、糸島市教育委員会に直接出向き、
・副読本には内容に数々の問題点があること。
 (放射線は身近にあり、不安を抱かなくてもよいなど、危険性よりもむしろ安全性が強調されている。子どもたちに最も伝える必要がある「年齢が低いほど、放射線への感性は高くなる」ことや今、目の前にある内部被ばくの問題、低線量が長期化した場合の問題などについて、触れられていない等 …)
・作成委員長が関わったとやらせメールの件を取り上げ、そんな副読本を使用することの問題性について
・糸島市として、放射線教育の目的(なぜ?なんのために?)が明確でないままに、「文科省が作ったものだから」という安易な考えで副読本を使用することの教育者としての無責任さについて話した上で

①副読本の配布はやめてほしい
②放射線教育をするのであれば、「何のため?」という糸島市としての明確な目的として指し示してほしい(それは、「子どもを守る」以外のものであっていいはずはない)。
そのうえで、何を使って何を使わないのか、教材についても再度検討してほしい。


ということを要望としてお伝えしてきました。
また、えとう議員に働きかけ、3月議会 で質問してくれることになっているので、おそらくは、「意見はお聞きしました」だけで終わることはなく、一応、上にまで意見を挙げた上で、何らかの検討はしてくれるとは思います。

が、これは、あくまでも、検討であり、即、副読本の配布中止とはならないでしょう。
ですから、今後、署名を集めるなど、具体的な行動に移したいと思っています。

おそらく、これは、糸島市や福岡市に限ったことではなく、全国的な動きだと思います。
にもかかわらず、それは、保護者はもちろん、現場の教師にすら知らされていません。

まずは、副読本自体の問題性(内容および中村作成委員長のやらせの件)を大々的に周知する必要があると思っています。
(今、朝日と毎日、西日本の記者さん にも調べてもらっています)

みなさんも、それぞれの地元の学校や教育委員会に問い合わせてみて下さい。

<参考>

■文部科学省 放射線等に関する副読本掲載ページ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111015k0000m040029000c.html

■日々坦々 ウソは感じないけど、ごまかしだらけ~文部省の放射線副読本
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1257.html



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by y_csm521 | 2012-02-24 08:58 | 資料・情報・講演

≪SHUT泊の泉さんからの情報です。 byCOSMOS≫

以下、転送転載歓迎。

間もなく福島第一原発大事故が起こってから丸1年になります。
この事故で避難する間に亡くなった方、、また、まき散らされた
放射能によるガンなどで死者が予想されるにもかかわらず、
誰も責任を取っていません。

そこで、民衆の手で責任を追及する「原発を問う民衆法廷」が
企画され、第1回公判が今週土曜日に開かれます。

できれば賛同人に加わってくださると有難く思います。
私も賛同し、事務局に加わりました。
賛同してくださる方は下記に記入しメールアドレス
qqq568d9k@extra.ocn.ne.jp
へお送りください。

***************************
原発を問う 民衆法廷実行委員会に賛同します。  

氏名                     (氏名公表:可・不可)
住所・連絡先
***************************

賛同費1口1000円で何口でも結構です。
   振込先:郵便振替口座番号 00150-0-688570
   加入者名 原発民衆法廷実行委員会

*****************************************************
2月25日 原発を問う民衆法廷 第1回東京公判 にご参加を
 福島の7人の被害者の訴え(申立て)に
               耳を傾けてください! 
  証人 高橋哲哉さんと山崎久隆さんの証言に
                  注目してください!
*****************************************************
あと、一週間に迫りました。原発被害者の申立ての準備、
起訴状、記者会見などの準備がすすんでいます。
申立人の一人、増子さんは、「自主的避難者は心を傷めて
います。国や県に見放されたというやり場の無い気持ちと
悲しさで一杯です。様々な軋轢を乗り越えてやっと
辿り着いた避難先で、娘が『避難してよかったね』と、
心からの笑顔が見せられるような生活を、私たちにください。
そして、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、原発の
即時停止を求めます。」と、この民衆法廷で、自主避難者の
置かれている現状と、その思いを訴えていらっしゃいます。
みなさん、7人の申立人の訴えに、ぜひ耳を傾けてください。
 また、原発事故の証人として法廷に立つ高橋哲哉氏は
「原発はなぜ犠牲のシステムか!」、山崎久隆氏は
「福島原発で何が起きたか!」を証言されます。
ぜひ注目してください。
 公判では、この被害をもたらした責任者が、未だに、
罪を問われることなく、あろうことか、再稼働まで
計画している現状に対して、法の裁きを下すことが
求められています。第1回東京公判に傍聴席を一杯にして、
裁判の行方を見守ってください。
 当日は、250人の会場ですが、混雑が予想されます。
ぜひ、お早めにご参加をお願いします。
====================================================
2月25日(土) 13時開場 13時30分~18時30分
 機械振興会館 (東京タワーの向かい) JR 浜松町
   地下鉄 日比谷線「神谷町」 大江戸線「赤羽橋
       三田線「御成門」  浅草線「大門」
  傍聴参加費 一般1000円  高校生以下 500円 
          250席 (先着順)
====================================================
<スケジュール 概要>
  
13時 開場
13時30分  実行委員会顧問 挨拶 伊藤成彦氏
13時35分 開廷宣言・法廷規定説明・人定
13時40分 起訴状 朗読
13時45分 被告人に対する権利告知・罪状認否
13時50分 意見陳述 (申立人  7人)
  村田弘さん(南相馬市 現在横浜市に避難中、
    別冊「世界」に手記を投稿)
  増子理香さん(自力避難者 つながろう!放射能から
    避難したママネット@東京 代表)
  大河原多津子さん(田村市 有機農業経営
    劇団「赤いトマト」を主宰)
  武藤類子さん(三春町 喫茶店を営む(休業中)、
    ハイロアクション福島40年実行委員会)
  佐々木慶子さん(「フクシマ WAWAWA-環・
    話・和-の会」代表、元中学教諭)
  設楽俊司さん(自立生活センター ILセンター
    福島元所長、現在 被災地障がい支援センター
    ふくしまボランティアスタッフ)
  亀屋幸子さん  
15時35分 休憩 &ミニコンサート 月桃の花歌舞団
16時05分 冒頭陳述 検事団(河合弘之検事団長、
       検事団は他6名の方々)       
     アミカスキュリエ 冒頭陳述 被告側の弁護
       張界満さん他数名)
16時35分 証拠採用・証拠の要旨告知 (検事団)
17時     証人尋問 証人 高橋哲哉さん 
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
       証人尋問 証人 山崎久隆さん  
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
18時30分 次回証言予定・閉廷 

連絡先 090-2466-5184 (矢野)
     qqq568d9k@extra.ocn.ne.jp




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by y_csm521 | 2012-02-23 17:13 | 政府・電力会社・抗議・裁判

≪「SHUT泊」の泉かおりさんからの情報です。どうぞよろしく! byCOSMOS≫

泉です。

泊1、2号機の再稼働に待った!オンライン署名です。署名、拡散お願いします。
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語も準備中です。

泊1、2号機の再稼働に待った!オンライン署名


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by y_csm521 | 2012-02-23 12:42 | 脱原発運動・集会・支援

≪札幌の映画館、シアターキノの中島洋さんからの情報です。私も出来るだけたくさん観に行きたいと思っています。 COSMOS≫

みなさま。様々の活動大変ご苦労さまです。「脱原発映画祭」のご案内をお送りさせていただきます。参加されているMLや、ご友人など、転送自由ですので広げていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

シアターキノでは、3・11から一年を迎えるにあたって3/3~3/23に、「脱原発映画祭」で6作品の連続上映を行います。

★3/3(土)~9(金)  <原発の中を観る、ウランの嘘を観る>  
「アンダーコントロール」
「イエローケーキ」

★3/10(土)~16(金)  <フクシマとチェルノブイリの人々の声を聞く>  
「フクシマ2011-被爆に晒された人々の記録ー」  
「相馬看花ー第一部 奪われた土地の記憶ー」  
「チェルノブイリハート」

★3/17(土)~23(金) <再生エネルギーの未来へ>  
「チェルノブイリハート」  
「第4の革命」

※詳しくは、キノのHPのニュースの欄をご覧ください。
こちらです。

そこにあるチラシの表面をクリックしていただけますと 拡大したものがご覧になれます。その下にあるチラシ裏面(PDF)を クリックいただければ、チラシ裏面が大きくご覧になれます

●このチラシを必要な方は、中島洋yo@theaterkino.netまで、枚数と 送り先をご連絡いただけましたら、宅配郵送でお送りいたします。

◎それから、この映画祭に合わせて、「フクシマからのメッセージ」 是枝プロジェクトを行います。実は、映画祭のチラシができていながら ご連絡が遅れましたのは、プロジェクトの撮影で先々週後半二日間ほど 福島や飯舘村などに行っておりましたので、遅れてしまいました。 このプロジェクトの案内は、それほどの容量ににならないと思いますので 添付にてお送りいたしますので、是非ご覧いただければと嬉しいです。

福島の人々の声を少しでも全国に届けていくために、泊原発を廃炉にして行くために、私たちも小さいかもしれませんが、がんばりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

中島 洋yo@theaterkino.net シアターキノ札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2FTEL/011-231-9355FAX/231-9356



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by y_csm521 | 2012-02-21 23:53 | 脱原発運動・集会・支援
木下黄太氏のブログで発表されるや、木下氏ご本人も驚く速さで
売り切れたそうです。

私は、間に合うかどうかわかりませんが、札幌の講演会に申し込みました。
直接聞いて判断したい、と思ったからです。

詳細は、こちらのブログから。
「放射能防護プロジェクト」

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by y_csm521 | 2012-02-21 23:27 | 資料・情報・講演


(福島の原発事故以来、一貫して原発の危険性について発信し続けている、京都の諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)さんからの情報。原子炉の「定期点検」がどのようなものであるかを説明し、危険な「原子炉ゲーム」について警告しています。COSMOS)

------------------------------------
今、全国の原発が定期点検中で次々と運転(稼働)停止状態に入っています。
「定期点検(略して「定検」ともいいます)に入った原発は安全だろう」と思っている方も多いと思われます。
しかし、定期点検中の原子炉で何が行われるのか?自動車が車検工場で車検を受けるのとは、全く違った、原子炉特有の、定期検査期間中だけの、特有の危険な作業も、この定検中にはなされているのです。

「原子炉は停止を開始した時から地獄が始まる」と、よく言われます。
 それには幾つかの理由があります。

(1)停止しても車のように、キーでエンジンを切ってしまのと違い、原子炉は、エンジンに相当する、炉心内の核分裂連鎖反応 (nuclear chain reaction)をストップしても、冷却し続けない限り、高熱状態が続きます。核分裂後のウラン(U)やプルトニウム(Pu)の原子核の破片が、更に崩壊熱を放出し続ける為、高熱を発し続けるからです。

中性子をよく吸収するカドミニウムやホウ素を含む制御棒が、スムーズに炉心内に挿入するとは100%保証されていません。事実、過去に、数カ所の原子炉で制御棒が正常に稼働せず、トラブルを起こした事例がいくつかあります。
また、たとえ制御棒はうまく挿入し稼働したとしても、その次に、今回の福島第一原発事故のように、冷却機能がうまく働かない危険性も待ちかまえています。

これらのことは、今回の福島第一原発事故で何度も報道されていますので、(1)に関する詳しい説明は省略します。


(2)
定期点検中の二つ目の危険として、『核燃料の再配置問題』があります。
この問題も、重大な事故に結びつく、見逃せない問題が潜んでいます。

以下は、山内知也教授(神戸大学大学院海事科学研究科・放射線計測学)及び故平井憲夫氏(1級プラント配管技能士)らの指摘を参考にしたものです。

炉心内の核燃料棒1本の価格は約1850万円。BWR(沸騰水型原子炉 Boiling Water Reactorの略)型原子炉の場合、形式の異なる燃料集合体を同時に使用できるため、燃料棒本数の異なる燃料集合体が混用されることがある。そのため原子炉全体の燃料棒の本数は、原子炉によって異なることは珍しくありません。

100万キロワット級の原発の場合だと、全ての燃料集合体が8×8型で60本タイプであるなら、炉心全体で使用する燃料棒総数は、実に45,840本もの多数になります。
金額で計算すると、核燃料棒1本だけで1850万円もする「超豪華品」なのですね!
それが45,840本集まっているのですから、炉心内の核燃料の総額は、1850万円×45,840本=約8480億円のも巨費になります!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E9%9B%86%E5%90%88%E4%BD%93

核燃料棒は、普通は『ジルカロイ-2』と呼ばれる燃料被覆管で包まれていますが、この燃料棒1本は正常に稼働した場合、約3~4年間で燃え尽きるといわれます。
http://news.livedoor.com/article/detail/5524572/

毎年1回(13ケ月毎に1回か?)の法律で義務づけられている定期検査の際、炉内のこの燃料棒の全部を一度に交換するのではなく、炉心内の全部の核燃料のうちの、約三分の一乃至四分の一が、『使用済み燃料集合体』として、炉心外に取り出されます。そして、そうやって取り出された核燃料と同数の新しい燃料集合体が、原子炉に補充され(装荷され)ます。

こうした補充作業とは別に、定期点検(定検)の際には、核燃料棒の燃焼度に応じて、完全にはまだ燃え尽きていない、部分的にしか燃えておらず、まだ1年から2~3年は使える燃料棒の配置を、変更する(核燃料の炉心内での置き場所を再配置する)作業も、今回のような定期検査(定検)の際に、行われています。
このように、まだ核燃料として継続して使える核燃料を炉心内で再配置する作業を、現場では、俗に『シャッフリング』と呼ばれています。

『シャッフリング』と呼ぶ理由は、核燃料棒をトランプのカードに見立てて、丁度、ワンゲーム終わった後に、トランプのカードを「シャッフル」するように、まだ使用できる核燃料棒と、新しく装着したまっさらな核燃料棒を、再配置することで、炉心の熱出力をより安定化させ、効率化を図る目的から行われる作業なのですね。

しかし。この『シャッフリング』にも、実は、私たち外部の者には、伝わってこない、大きな危険が潜んでいます。炉内の燃料棒の配置如何によっては、運転再開後の炉心の核分裂連鎖反応の状況が大きく変わってくるからです。

まだ完全に燃え尽きていないで、部分的にはまだ使えるような「部分燃焼、半燃焼」している燃料棒も含め、そっくり全部交換して、全てサラピンの核燃料棒に置き換えてしまえば、炉心内の核燃料棒の状態の「均一性」を保つことが出来、それだけ再稼働後の原子炉の運転状況も安定性は保たれます。

しかし、原発の炉心内では核燃料は、均一には燃焼せず、炉心中央部と炉心周辺部とでは、燃焼の度合いに違いが生じます。
さらに、福島第一原発3号炉のように、核燃料にウラン(U)の他に、プルトニウム(Pu)も混じっている場合は、さらに核燃料棒の燃焼の度合いの分布が、複雑に変わってきます。

100%全部そっくり交換するのは、経済的に膨大な出費となり、もったいないので、100%全部の交換はおこなわれませんが、しかし、部分交換する場合でも、炉心内の燃焼度の分布には、1年間も燃えると、上で述べた様に、かなりのバラツキが生じるので、交換した後に、まっさらな核燃料棒を、そのまま同じ位置に差し替えるだけでは、うまく燃焼しません。

それで、上で述べたような『シャッフリング』する作業が、必要になるわけなんですね。

交換時期を既に過ぎた古い燃料棒があっても、経済性を優先させようとして、交換せずに、あるいは交換するにしても、1本でも少な目に交換させたほうが、更に継続して使い続けることが出来るのであれば、それだけ経済的な損失を減らすことが出来ますから、電力会社の経営陣としては願ってもないことですよね。

しかし、こした経済的利潤追求を優先する事と引き替えに、炉心の不安定さが増大することになります。利益追求という電力会社幹部の思惑が、定期検査(定検)中の、シャッフリング作業現場主任に見えない圧力となってのしかかってくることになります。

炉心のより安定的な運転を保ちながら、同時に、利潤を少しでも多く(=コストを最小限に押さえ込みたい)との、双方の「バランス」を考えながら、この「シャッフリング」をするのが、現場主任の「腕の見せ所」でもあり、それはまた、原発会社内での出世にも通ずる道でもあるのだそうです。

直径1~2センチ長さ4メートル以上という、細い「篠竹」のような、この核燃料棒1本が、なにしろ、1850万円もの超高額なのですから。これ1本だけで、庶民の家一軒が建つほどのシロモノの燃料棒が、4万5千本も集まっているのですから。そう簡単には使い捨てにする筈はない・・と思うのが、当たり前ではないでしょうか?

新旧燃料棒のそっくり交換と、この『シャッフリング』が平行して行われる定期検査(定検)中の原子炉現場では、会社の利益優先(=炉心のより不安定運転)による、不測の事態が起こる危険度の高い「シャッフリング」が、日常茶飯事的に行われているであろう・・と見るのが、普通であろう。

「シャッフリング」完了後の書類上の報告書は、監督関係省庁へ上がってはいるであろう。しかし、「シャッフリング」作業中に、現場主任の「核燃料棒入れ替え作業」を指導監督省庁役人が立ち会い検査など、どこまで正確にチェックしているか・・となると、全く心許ない状況にあるようだ。

そもそも、放射線の超高濃度汚染の危険地帯の炉心間近くにまで立ち入るような「愚かな役人」など、いる筈もなかろう!せいぜい、電力会社側が事前に用意した、「新しいシャッフリング図面」を、現場に立ち入る前の「デスクワーク」でチェックしてから、現場で数分間、実際の「シャッッフリング」作業を眺める・・程度のことしか行われていないのであろう。

ここでも、世間の知らない所で、「手抜き」(=原発会社の利益優先=安全性後回し)が、密かに行われているのでは・・と見て、まず間違いなかろう。
意図的な「下心」でシャッフリングされた原発トランプの「婆回しゲーム」で、健康を蝕まれ、いのちを脅かされる「ジョーカー」を最後に手元に回されるのは、いつでも一般市民、国民・・・という、そんな原子炉ゲームは真っ平御免です!!

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by y_csm521 | 2012-02-21 23:04 | 原発の安全性
東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。



東電福島第一原発事故が未だ収束せず、原因究明も終わらない中で、大飯
原発3、4号機の再稼働手続きが急ピッチで進んでいます。傍聴者を締め出
し、利益相反委員を居座らせたまま行われた2月8日の意見聴取会で、複数
の委員が、ストレステスト一次評価の内容や手続きについて重要な指摘を
行いました。しかし、保安院はそれらを無視して審査書を強引にまとめ、
2月13日、原子力安全委員会への提出を強行しました。

 大飯原発「テスト妥当」評価を安全委へ(動画:2月13日、テレビ朝日)
 
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220213009.html

これに対して、13日夜、意見聴取会の井野博満委員、後藤政志委員が抗議
の緊急声明を公表されました。

 審査書提出は「拙速」=保安院聴取会委員が抗議
 ―大飯原発・ストレステスト(2月13日、時事通信)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012021300948

重要な声明ですので、ぜひ一人でも多くの方に広めてください。転送、ブ
ログ、ツイッター、フェイスブックなどでご紹介ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………

ストレステスト>井野委員・後藤委員の抗議声明
http://kkheisa.blog117.fc2.com/blog-entry-93.html

原発再稼働:大飯3・4号ストレステスト手続きに異議あり>2委員が抗議声明
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-8a6b.html

大飯原発ストレステスト「妥当」に、専門委員が抗議の緊急声明
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1306

◆抗議声明は以下のPDFでダウンロードできます
http://www.kk-heisa.com/data/2012-02-13_st_ino_goto.pdf

[関連]ストレステスト意見聴取会>強引な議論打ち切り?
【2/8意見聴取会提出:井野委員・後藤委員の質問書】ぜひご一読を!
http://kkheisa.blog117.fc2.com/blog-entry-92.html

……………………………………………………………………

2012年2月13日

関西電力大飯3・4号機ストレステスト審査書提出に抗議する緊急声明

                 ストレステスト意見聴取会委員
                      井野博満・後藤政志

 原子力安全・保安院は、本日、関西電力大飯原発3・4号機の一次評価
を「妥当」とする審査書を原子力安全委員会に提出しました。私たちは、
このような拙速なやり方は、とうてい認められません。

 2月8日の第8回意見聴取会では、様々な技術的な課題が残されているこ
とが明らかになりました。原子力安全・保安院も、その場で議論を終了す
るとは明言しませんでした。当然、継続審議となると思いました。審査書
が原子力安全委員会に提出されたことに対して意見聴取会の委員として抗
議します。

 ストレステスト意見聴取会では、徹底して議論を尽くすことが、国民に
対する原子力安全・保安院の責務です。次のような根本的な問題が残って
います。

(1)判断基準について、保安院は「福島第一原子力発電所を襲ったよう
な地震・津波が来襲しても同原子力発電所のような状況にならないことを
技術的に確認する」としています。しかし、津波の想定は11.4メートルで、
福島事故の14メートルよりも低くなっています。そもそも、福島事故は収
束しておらず、原因もわからない状態です。

(2)評価の対象、基準の適用について以下の技術的な疑問があります。
① 制御棒の挿入性を検討の対象から外しています。
② 基礎ボルトなど機器の強度については、安全率を削って評価しています。
③ 原子炉建屋などの構造強度に関わる許容値について、耐震バックチェッ
クの基準より甘い許容値を適用することを認めています。
④ 本来の設備は福島原発事故前から改善せず、消防車や非常発電装置など
の外部仮設設備だけで安全だとしています。
 
(3)ストレステストは、過酷事故対策の検証を含めた二次評価と合わせ
て評価しなければ、地域住民が安全性を判断する上では意味がありません。
電力事業者は、原子力安全・保安院の指示により、これを2011年末を目処
に提出するはずでしたが、関西電力は二次評価結果を未だに提出していま
せん。

 原子力安全・保安院が、現時点で「妥当」としたことは、はじめに再稼
働ありきの見切り発車と言わざるを得ません。このような姿勢こそが、福
島原発事故を招いた要因です。このように原子力安全・保安院は、規制当
局としての役割を十分に果たしていません。まずすべきことは、自らのあ
りようについて根本的な反省をすることです。

 本日の審査書の提出は、「安全性に関する総合的評価」とされるストレ
ステスト評価の体をなしていません。

以上

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by y_csm521 | 2012-02-14 09:31 | 政府・電力会社・抗議・裁判

「原発の絶対安全、不可能」=北海道電、答弁書で表明-泊廃炉訴訟・札幌地裁

北海道電力泊原発(北海道泊村)は耐震性が不十分などとして、北海道民ら612人が北電を相手取り、同原発1~3号機全ての廃炉 などを求めた 訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁(千葉和則裁判長)で開かれた。北電は提出した答弁書で「原発に絶対的な安全性を求めるのは不可 能」などと表明し た。

原告弁護団の河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連絡会代表)によると、全国の原発をめぐる訴訟で、電力事業者など被告側が原発について 「絶対安全」との主張を自ら否定する答弁書を提出したのは初めて。

(時事通信 2012/02/13-21:00)

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by y_csm521 | 2012-02-14 00:19 | 原発の安全性
連続講座② 脱原発と日本社会の未来

★第2回 2012年2月13日 (月) 午後7時から8時30分
テーマ:「原発輸出と『国際協力』」 
お話:越田清和さん(ほっかいどうピーストレード事務局長/ほっかいどうピースネット)
会 場:札幌エルプラザ2階環境プラザ 環境研修室2
(札幌市男女共同参画センター内2階環境プラザ 札幌駅北口直結)
参加費:500円 (事前申し込み不要)

2011年3月に福島第一原発で起きた巨大原発事故は、日本のみならず世界に大きな衝撃をもたらしました。すでに9カ月をすぎる今でも、この巨大事故がもたらした被害は拡大するばかりです。いまだに放出されている放射能、被災者の避難、汚染された大地の除染、放射性廃棄物の処理、農業・漁業をはじめとする生業・産業への影響、補償・・・解決に向かう動きはなかなか見えてきません。また、原発推進派の電力業界や学者が、3月の巨大事故の影響をできるだけ小さく見せようとする言動を強めてきました。

しかし、原発はいらない、原発に頼らない社会を作ろうという声と運動は広がっています。ヨーロッパでは、ドイツやイタリアが脱原発の道をあらためて選択しました。日本でも、福島県が県内にある全ての原発の廃炉を決議したことをはじめ、多くの自治体が脱原発を求めています。

中東・北アフリカでは、独裁体制を倒そうと「アラブの春」と呼ばれる民衆反乱が起きました。米国から始まった「ウォール街を占拠せよ」の運動も、世界中に広がりました。
世界は大きく動いているのです。こうした動きの中で、原発のない日本社会とはどういう社会なのかを、広い視野から議論したい。そう考えて、この連続講座を企画しました。
ぜひご参加ください。

主 催  ほっかいどうピースネット
連絡先 市民自治を創る会 Tel&Fax 011-214-0031

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by y_csm521 | 2012-02-13 00:42 | 資料・情報・講演