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COSMOSの原発関連ニュースメモ

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毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。

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≪ふくしま集団疎開裁判の情報です。
大間原発建設作業再開?のニュースに、めげている場合ではありません。ひとつひとつ、出来ることをたゆまず続けて行くだけですね。 by COSMOS≫

ふくしま集団疎開裁判の原告弁護団が、下記のように「山下俊一氏の証人調べを
求める申入書を仙台高裁に提出」しました。

ふくしま集団疎開裁判ブログ


======以下、全文転載=====

■【速報】本日、山下俊一氏の証人調べを求める申入書を仙台高裁に提出

本日(9月28日)、疎開裁判の原告弁護団は、仙台高裁に、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一福島県立医科大学副学長を公開の法 廷で、証人として出頭させ、矢ヶ崎克馬琉球大名誉教授・松崎道幸医師と同席して行なう証人調べ(対質尋問)を実施することを求める書面を提出しま した。
 その全文は以下の通りです。

「福島の子どもたちの被ばくによる健康被害の現状」を正しく認識するために
は、3.11以来、福島県における被ばく対策の最高責任者の1人である 山下
俊一氏を証人調べすることが不可欠であるという考えに基づくものです。

   *************************

審理手続きに対する申し入れ(口頭弁論による証人調べの実施
            2012年9月28日
仙台高等裁判所民事2部 御 中

          抗告人ら代理人
弁護士   神 山  美智子
            同    光  前 幸  一
‥‥

1 口頭弁論手続きによる放射線被害等に関する専門知識補充の必要性
(1)、抗告人らは、抗告審において、被ばくにより抗告人らの生命・身体・健康に対する具体的な危険性があることを、チェルノブイリ事故との適切 な対比[1]の中でるる主張・立証してきた。これに対し、相手方郡山市は、具体的な問題について「不知」と答えるのみで、終始、一般的、抽象的な 反論にとどまっている。このままでは両者の立証は十分噛み合わず、証拠を比較検討しても有益な結果(心証)は得られない。これに対し、原審裁判所 が原審決定の中でいきなり取り上げたいわゆる100ミリシーベルト問題にせよ、また文科省の20ミリシーベルト基準にせよ、或いは自己責任による 区域外通学という代替手段にせよ、これらの論点にいずれも明快な見解を下しているのが山下俊一福島県立医科大学副学長である[2](原審裁判所 は、暗黙のうちに、山下俊一氏の見解に基づいて決定を下したのではないかと思えるほどである)。また、抗告審における最大の論点「福島県の子ども たちの甲状腺検査結果」の評価についても、明快な見解を下しているのはほかでもない上記検査の責任者である山下俊一氏である
(甲104矢ヶ崎意見 書(4)別紙1の記事参照)。
 従って、原審決定の当否を判断する上で、我々抗告人らが提出した科学者・医師らの見解と山下俊一氏の見解を比較検討して吟味することが必要不可 欠であり、かつ最適である。

(2)、のみならず、山下俊一氏はより直接的に、「抗告人らの生命・身体・健康に対する具体的な危険性」の問題に関与している。なぜなら、本年9 月11日の第3回目の甲状腺検査結果に端的に現れている通り、現在、福島県の子どもたちの健康被害は極めて深刻な兆候を示している。その直接の原 因はもちろん昨年3月11日からの福島第一原発事故にある。しかし、事故直後から最適の防御を実行していれば子どもを含む福島県の住民の健康被害 はここまで深刻な事態に至らずに済んだ可能性が高い。では、この深刻な事態をもたらしたものは何か。それは、最適の防御とはほど遠い「安全神話」 としか言いようのないズサン極まりない防御の結果によるものである。そのズサンな防御を指示した最高責任者の一人が、事故直後に福島県の放射線健 康リスク管理アドバイザーに就任した山下俊一氏である。つまり、今日の福島県の子どもたちの深刻な健康被害の現状を正しく理解するためには 3.11以降の山下俊一氏の言動・見解を吟味することが必要不可欠である。

(3)、ところで、抗告人側科学者・医師らも、山下俊一氏が指摘する「放射能は『正しく恐れる』ことが大切」[3]「チェルノブイリの教訓を過去 のものとすることなく、『転ばぬ先の杖』としての守りの科学の重要性を普段から認識する必要がある。」[4]点では全く異論がない。問題はその先 にある。一方は「もともと放射線の被ばくはどんな微量でも体によくない。年100シーベルト以下だからといって安全な筈がない」と言い、他方は 「年100シーベルト以下なら大丈夫」と言う。一方は「内部被ばくで低線量の放射線で切断されたDNAの修復
作用によりがんが発生する」[5]と 言い、他方は「放射線で切断されてもDNAには修復作用があるから直してしまう」[6]と言う。事故直後の安定ヨウ素剤の配布について、一方は 「(配布しなかったのは)取り返しのつかない『行政の愚かな措置』」[7]と言い、他方は「小児甲状腺ブロックは不要」[8](甲147)と言 う。福島県の子どもたちの甲状腺検査結果について、一方は「警告を発していると見るべき」[9]「甲状腺が望ましくない環境影響を受けているおそ れを強く示す」[10]と言い、他方は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」[11]「しこりは良性と思われ、安心している」[12]と言 う。

以上のとおり、山下俊一氏の見解は抗告人側科学者・医師らの見解と真逆(まぎゃく)である。この真っ向から矛盾対立する2つの見解の当否を吟味す る必要がある。そのためには、両者の見解を裏付ける根拠・前提にさかのぼって明らかにし、これらについてその食いちがいの理由やその当否を問うべ きである。
そのためには抗告人らが従前主張していた参考人の審尋(民訴187条)方式では不十分であり、山下俊一氏と抗告人側科学者・医師らを口 頭弁論期日において証人調べすることが必要不可欠であり、とりわけ両者の見解とその根拠の意味とちがいを明確にするために、両者の対質尋問を実施 することが最良の方法と考える。

(4)、尤も、仮処分手続(抗告手続)において任意的口頭弁論を開き、さらに証人尋問を実施することは、仮処分の迅速性を妨げることが懸念されな い訳ではない。しかし、本件は、低線量被ばくと健康被害の因果関係の有無を吟味するという事件の特殊性と、万が一判断を誤ったときの被害の重大 性、不可逆性、さらに、原審決定後の、世界でも類例をみない重要な新知見の発見等を考慮すれば、専門家から貴重な意見を聴取するには審尋手続きで は不十分と言わざるを得ず、十分な時間と手続きに配慮した証人尋問が必要と言わざるを得ない(とりわけ尋問結果の調書化は絶対要件である)。

(5)、加えて、福島県の子どもの甲状腺検査結果の評価については、これまで国内ばかりか、外国の専門家からも警鐘を鳴らす意見が出され [13]、これらの情報に接した市民は混乱と戸惑いの中にある。その意味で、市民への正確な情報提供という見地からも、公開の法廷における専門家 の冷静な意見陳述は極めて重
要であり、これを可能とするのは、現状において司法の場しかない。


2 抗告人らの予定する証人と次回審尋期日での釈明陳述(民事保全法9条)
(1) 抗告人らは、少なくとも以下の4名の証人尋問、そのうち山下俊一氏と松崎道幸氏・矢ケ崎克馬氏については対質尋問が必要と考える。
①.松崎道幸氏(甲131松崎意見書の作成者で、福島県の子ども約8万人に対し実施された甲状腺検査の評価についての知見、及び昨年4月にウクラ イナ共和国から公表されたチェルノブイリ事故25年後の被害状況の報告書[14]〔甲148〕に関する知見の補充)
②.矢ケ崎克馬氏(甲49矢ヶ崎意見書と甲104矢ヶ崎意見書(4)の作成者であり、チェルノブイリ原発事故を踏まえた内部被ばくの危険性と子ど もの避難の必要性に関する知見の補充)
③.山下俊一氏(福島県の子ども約8万人に対し実施された甲状腺検査の責任者であり、同検査結果の知見、及び100ミリシーベルト問題等の知見の 補充)
④.山内知也氏(甲103山内意見書の作成者と郡山市内の小学校のホットスポット問題(甲135)に対する助言者であり(抗告人準備書面 (1)24頁以下)、原審決定後の郡山市の除染の状況とその効果に関する知見の補充)

(2)、次回期日(10月1日)は、松崎道幸氏及び矢ケ崎克馬氏も同席を希望しているので、両名から証人尋問の必要性に関する事実の釈明陳述を求 める。
また、抗告人らの親権者も期日に出頭するので、原審決定後の郡山市の低線量被ばくによる被害の状況について釈明陳述を求める。
                   以 上
                                    
           

[1] チェルノブイリ事故の評価については、昨今、350の英語論文を元にしたIAEAの従来の公表記録の見直しが急速に進んでいる(甲148~152。
NHK が本年9月16日と23日に放送した「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告」第1~2回等)。抗告人らも松井意見書(甲72)において、 ベラルーシ語、ウクライナ語、ロシア語を中心とした5000の論文に基づいた2009年のヤブロコフ・ネステレンコ報告に基づいて郡山市と対比し ている。
[2] 例えば2011年6月20日福島民友「県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く」
[3] 2011年4月23日日経新聞で、山下俊一氏が強調する言葉として紹介。
[4] 山下俊一「チェルノブイリ原発事故後の健康問題」4.今後の展望(甲124)
[5] 矢ヶ崎意見書(甲49)6~7頁
[6] 2011年6月20日福島民友「県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く」
[7] 矢ヶ崎意見書(甲49)4頁
[8] 2011年3月24日山下俊一氏の日本甲状腺学会会員宛ての内部文書「福島原発事故への対応-小児甲状腺ブロックは不要、放射線の正しい知識を」(甲 147)
[9] 矢ヶ崎意見書(4)11頁4(甲104)
[10] 松崎意見書(甲131)6頁小括2
[11] 2012年1月26日福島民報。山下俊一氏の発言
[12]矢ヶ崎意見書(4)別紙1(2012年1月26日 読売新聞。鈴木真一・県立医科大教授の発言)(甲104)
[13]米国のニュースサイトBusiness Insiderの本年7月19日の記事(甲154)
[14]NHKが本年9月23日に放送した「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告」第2回「ウクライナは訴える」(甲152)はこの報告 書を取り上げたものである。




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by y_csm521 | 2012-09-29 01:57 | 政府・電力会社・抗議・裁判

≪マスコミが福島第一原発の現状を、ほとんど報道しません。テレビと新聞からは決して得られない重要なニュースを、少しでも書きたいと思います。
ただし、この文章は、パワーポイント用に図面なども添付されているものだそうですが、残念ながらそれをここに表示する方法がわかりません。入手方法がわかればお知らせします。 by COSMOS≫

「一触触発の危機にある福島第一原発4号機プール対策」
2012年9月20日

広瀬 隆



8月31日に院内集会として,アーニー・ガンダーセン三の講演会が開催され,福島第一原発4号機に迫る危険性について,話を聞いた参加者の多くが,現状を認識しました。

私は当日,残念ながら北海道講演会のため参加できませんでしたが,当日のガンダーセンさんの講演と,東京電力ヒアリングの録画ビデオを見て,東電の態度に絶望的な気持ちを抱きました。



2012年8月31日に院内集会としておこなわれたフクイチ4号機に関する重大なガンダーセン講演録がDVDになっています。

「ストップ・ザ・もんじゅ」電話072-843-1904に注文すれば,送ってくれます。



当日の東京電力と資源エネルギー庁に対するヒアリングもDVDになっています。

郵便振替 00950-2-119556 (加入者名:ストップ・ザ・もんじゅ事務局)

[小林注:DVDは1枚千円,送料80円]



講演会~ヒアリングの主催者と参加者のみなさまに,心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。すばらしい内容でした。



福島第一原発4号機プールがこわいのは地震である。



地震帯に原発が集中しているのは日本だけ!!



わずか16年の間に,大震災を二度も体験した国が他にあるか!!

「2030年代までに原発ゼロ」を議論している日本人が正気とは思えない。



2008年6月14日岩手・宮城内陸大地震

ほんの4年前の東北地方の内陸大地震

2キロ四方が陥没して山がまるごとひとつ消える大崩落でグランドキャニオンのようになった



マグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震では,岩手県一関市内の観測地点で上下動3866ガルを記録し,震源断層の真上では最大加速度4022ガルが観測された。これは重力加速度の4倍を上回る。

しかも「活断層がない」と言われていたところに,巨大な活断層が姿を現した。

4号機は,こんな地震の一撃で吹っ飛ぶ。



福島県の双葉断層は70kmを超える

双葉断層が動けばマグニチュード7.9の大地震が起こる

去年からこれが動き出した!



マグニチュード7.9の地震は,関東大震災と同じ。

阪神大震災の8倍という巨大エネルギーである。



今から40年前に建設が始まり,老朽化した4号機の建屋

地震と水素爆発でガタガタになっている



4号機がガサッと崩れれば,現場の作業員と運転員は全員が逃げ出す。

あとは福島第二の4基も含めて,残るすべての原子炉が大惨事を待つことになる。



私の現在の結論を先に言いますと,4号機のプールから使用済み核燃料を取り出すほかに,万全の対策はない。

実は,当日のガンダーセンさんの話と,東京電力ヒアリングを聞く前から,私自身の頭で,なにか対策はないかと考えていました。それを以下に述べます。



4号機では,かなりの地震が襲った場合に,コンクリートの亀裂,最悪の場合には建屋全体の崩壊などが予想されるので,その場合には,ガンダーセンさんが予測するように,ウラン燃料ペレットを包むジルカロイが空気中に露出して,発火するだろう。

東電は,「燃料が発火するという最悪の事態」を想定していない。これがわれわれの恐怖感の最大の原因である。



このような発火に対して,ガンダーセンさんは東電に対するヒアリングで,化学消火剤の準備を考えてあるか,と東電に質問しました。それに対して東京電力は,放水とスラリーの投入を考えていると答えました。

東電の放水は話にならない。論外の対策だ。

私は以前から,化学消火剤とスラリー(あるいはセメント材料で密封する方法)の両方を考えていたが,いずれも効果がないという結論に達した。これは,放熱が続く現場での,化学反応の問題だからです。

なぜなら,使用済み核燃料の発火は,通常の火災とは違います。通常の火災では,その火を消せば消火できます。しかし使用済み核燃料は,ずっと崩壊熱を発する物体ですから,火を消しても,熱の放出は止まりません。

したがって,化学消火剤でもスラリーでも,しばらくすると,それらの素材が過熱されて,化学反応が起こります。そのあと何が起こるか分かりません。

化学消化剤の化合物は,おそらくそれ地震の残渣が燃え上がるか,分解して爆発性のガスを発し,あるいは燃料の出す崩壊熱で焼却されてしまうだろう。

スラリーも,その成分が何であれ,やがて内部に熱がこもり,同じように爆発性のガスを発して,燃料を粉々に吹き飛ばすことが考えられる。これは最悪の事態を招く。つまり消火に成功しただけでは,その後の除熱ができないので,科学的問題が解決しないのです。

では,ほかに消火の方法はないのかと考えると,窒素のようなガスでプールの上部から通って,発火しないよう酸素を遮断することが考えられます。できないことではない。

しかし,そもそもプールの破壊が起こるような危機的状況で,プール全体をガスで覆うことは,きわめて困難な作業になるので,それは信頼度がゼロに近い。水漏れ部も対策をとらなければならない。

結局,考えつく消火の方法はない。

つまり,一刻も早い「燃料の取り出し」のほか,万全の対策はない。

なぜそれが東電に,来年の12月までできないのか,それが不思議である。

使用済み核燃料の出す崩壊熱は,核分裂停止から2年後(ほぼ現在の状態),熱出力の6/10000程度になっている。

4号機は電気出力78.4万kWなので,一炉心分の燃料では熱出力が260万kWと考えると,1550kW程度になる。

4号機のプールの構造は,この図のようになっている。幸い,推進が11メートルあるので,4メートルの燃料の上部に水が7メートルある。

つまり次頁の図のように,上から筒状の容器を水中に沈めてゆけば,燃料が水から顔を出さないように,そのパイプ内に燃料を引き挙げることが可能ではないか。

このパイプ状の容器は,その周囲を水冷式にして,強制的に除熱できる構造にしておく必要があるだろう。

燃料の集合体1体であれば,現在の発熱量でも,私の計算では充分に冷却しながら引き上げられるはずだ(現在の発熱量について正確な数字は持ち合わせないが,来年12月まで1年末必要など絶対ない)。

4号機では,1535体のうち,発熱している使用済み核燃料の集合体の数が1331体なので,回数としては大変な作業だが,集合体1体ずつ引き上げる。これを1331回くり返す。

そのあとは,それらの燃料を乾式キャスクへ移動する。これが,なぜできないか!!

問題は,燃料の上に,どれほどのがれきがあり,それを取り除くことができるかどうか,である。

この一連の作業では,東電がいうような,巨大なクレーンは必要がないと思われる。



ただし私は,これまでの燃料取り出しの具体的な操作を知らない。集合体をいくつかとりまとめて取り出すようになっているなら,これより発熱量が大きくなるだろう。

それでも,従来の方法にこだわる必要はない。できる限りの知恵をしぼるべきだ。

あとは,燃料が発する放射線の遮蔽のほうほうである。被曝しないよう,無人操作でおこなうことが必要だろう。

東電は,キャスクの製造に2年かかるなどと,ねぼけたことを言っている時ではない。他の電力会社も,六ヶ所再処理工場に運搬するための輸送用キャスクをもっているのではないのか?

ともかく全国からキャスクをあつめることだ。電力会社の子会社・原燃輸送が,専用の輸送容器キャスクを使って,原子力発電所の港まで陸上輸送し,運搬船に積み込み,青森に運ぶ時には,必死になってきたではないか。

私が知りたいのは,日本国内にどれだけの数の乾式キャスクが,現在あるか,である。足りないなら,日立などキャスクのメーカーの尻を叩いて,即刻製造させることだ。

足りなければ,外国からキャスクをかき集めることも考えるべきだ。日本の国家の生き残りがここにかかっている。

国際チームをつくれ。



これは,私が一人で考えていた一案に過ぎない。

しかし誰かほかに妙案があれば,教えてほしい。

ともかくも一刻を争うほど,次の大型余震がこわい。



明日から、青森県での弘前・八戸連続講演会に行って来ます。

六ヶ所再処理工場で満杯になった3000トンの使用済み核燃料プールでも,まったく同じ問題を抱えている。

首相官邸前の金曜デモ,頼みます!! 野田佳彦をぶっ飛ばせ。

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by y_csm521 | 2012-09-29 00:14 | 福島第一原発状況

≪メーリングリストからの情報です。 COSMOS≫

本日、9月26日
『週刊金曜日』の臨時増刊号「さようなら原発、路上からの革命」が発売されます。

 これは定期購読者には届きません。定期購読している人も、紀伊国屋、大学生協書籍部などで購入をおすすめします。当然、北海道反原連のことも掲載されます。


『週刊金曜日』臨時増刊号・脱原発特集

PS:


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by y_csm521 | 2012-09-26 17:39 | 資料・情報・講演

≪札幌での映画会のお知らせです。 by COSMOS≫

遺伝子組み換え作物は農薬とセット。原発は武器とセット・・。このサイクルを沢山の人に知って貰いたい。

「モンサントの不自然な食べもの」

農業大国フランスで150万人が観た、「食」、ひいては「いのち」をめぐる グローバル企業の実態を描いたドキュメンタリー
私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップなどのラベルにかならずある 「遺伝子組み換えでない」という表記。当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?

かでる27
2012年10月1日(月)10:30、13:30、16:00、18:30
「かでる27」5階520研修室
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
【入場料】1000円
【主催】野菜ソムリエコミュニティ札幌
【お問い合わせ】TEL:080-4366-3678、担当:あべさん
Mail:saisaiclub.abe(a)gmail.com
(a)を@に変えてご利用ください

詳細は公式サイト↓
「モンサントの不自然な食べもの」公式サイト


 


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by y_csm521 | 2012-09-26 17:33 | 資料・情報・講演


2012年9月22日 17時38分 時事通信社ネット配信

3号機プールに鉄骨落下=重さ470キロ、福島第1―東電

東京電力は22日、水素爆発した福島第1原発3号機原子炉建屋のがれき撤去作業中に、重さ約470キロの鉄骨が使用済み燃料プールに落下したと発表した。プール水の放射性物質濃度を測定したところ、21日と大きく変動していないという。

 東電によると、22日午前11時5分すぎ、3号機原子炉建屋5階の使用済み燃料プール脇にあるがれきのH鋼をクレーンでつかもうとしたところ、失敗。プールに滑落したという。作業には東電社員2人と協力企業15人が従事していたが、けが人はなかった。 


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by y_csm521 | 2012-09-22 19:21 | 福島第一原発状況

≪先日亡くなられた江原さんの詩です。Nさんから紹介して頂きました。 
40年近く前から、ずっと同じスタンスで語り続けてこられたことを改めて思います。
謙虚に耳を傾けたいです。by COSMOS≫

<Nさんの言葉>

先日、9/14に、詩人/江原光太さんが亡くなりました。

江原さんは、この北の町でいつも生きる民を見つめ、寄り添い、

危ういチカラや誤った支配がもたらすモノは許さず…

闘い続けた方です。



故郷・旭川医大への献体をされ

葬儀は行われませんでしたので、

亡くなったことを悼むそれぞれの人が

江原さんの枕元に伺ってお別れをしたり、

自分の場で江原さんとのこれまでを思って

祈ったりしたと思います。



その江原さんが、30数年も前に

“私たちの未来に原発は必要か? 北海道集会”のビラに

綴った詩があります。

宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を読み替えた形をとったもので、

当時で既に 風力発電や原発ゴロにも触れた文章となっています。



道庁前の抗議に集まっている方々にも

共感を持ってもらえるフレーズがあるのではと思い、

心の底からの反原発を願って

江原さんへの追悼の気持ちもこめて

スピーチの時間を私にも分けていただけたら

その詩を読んでみたいと考えています。



************************************

<ゲジゲジ‥‥>ノ歌



飴ニモ マケズ

カネニモ マケズ

核ニモ石油パニックニモ マケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

欲ハナクテモ

決シテ妥協セズ

イツモ怒リニ モエテイル

一日二合ノ玄米ト

無農薬野菜ト少シノ魚ヲタベ

一日五時間ダケ ハタライテ

ヨブンナ カネヲカセガズ

ソシテ ヨケイナモノヲツクラズ ツカワズ

小サナ町ノ場末ノ共同住宅ニ表札ヲブラサゲ

五尺ノカラダハ寝袋カツイデ ホイサッサ

東ニ電気ノナイ村アレバ

行ッテ風力発電所ヲツクロウトイイ

西ニキーセン観光アレバ

行ッテ大臣ヤ助平ドモノ キンタマヲツブシテヤリ

南に仲間同士ノ戦争アレバ

行ッテ兵士タチニ ソレゾレノ故郷ニカエロウトイイ

北ニ領土ヲカエセトイウ声アレバ

ソノホントウノ住民ヲタシカメテ話シアイ

小サナ島バカリデナク大キナ島ノ山ヤ森ヤ川

ソコニスム熊ヤ鹿ヤフクロウヤ鮭タチヲ

自然ノママニ解放シテヤル

ヒデリノトキハ太陽エネルギーヲアツメ

サムサノフユモ ハダカデクラス

<ゲジゲジ ゲリラ 過激派>トヨバレ

ヨッシャ・アーウー政府カラ ニクマレ

原発ゴロヤ電力資本カラ クニサレ

ソレデモ世界ノ貧民カラ アイサレル

ソウイウモノニ

ワタシハナリタイ

            (1974.10.27)




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by y_csm521 | 2012-09-22 19:15 | 資料・情報・講演

≪メーリングリストで得た情報です。 by COSMOS≫

広瀬隆さんから届いている書籍の紹介です。


1.「タブーなき原発事故調書 ---- 超A級戦犯完全リスト」鹿砦社,03-3238-7530

2.「歓迎・中国,ロシア,韓国の観光客の皆様」鹿砦社,(これはマッド・アマノのバロディ)

3.DVD「アーニー・ガンダーセン,フクシマ4号機のプール内燃料はいかにに危険か」ストップ・ザ・もんじゅ,072-843-1904に電話すればすぐに送ってくれます。

4.DVD「東京電力・資源エネルギー庁 ヒヤリング フクシマ4号機のプール内燃料・現状と移転計画」 同上, 郵便振替00950-2-119556「ストップ・ザ・もんじゅ事務局

5.近刊 宝島社「原発を止める50の方法」

の5件です。

3.4. については,「ストップ・ザ・もんじゅ」から別途届いている会報に以下の紹介があります。

8月31日に院内集会が開催され,議員13名,秘書13名,報道陣10名,全国からの参加者125名,ヒヤリング相手を入れて170名を越す大集会となった。そのときのDVDでいずれも千円,送料80円とのことです。

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by y_csm521 | 2012-09-18 00:19 | 資料・情報・講演

≪集会のお知らせです。 by COSMOS≫

●原子力産業界にNO!原発いらない!
~原子力メーカーに対し原子力関連部門からの撤退を求める集会~


日時:9月20日(木) 16:00~17:30
場所:大通公園西10丁目 (札幌市中央区大通西10丁目)


 現在、国内では大飯原発のみが稼働し、その他の原発の再稼働についても日本各地で反対運動が繰り広げられ、政府や電力会社にとって再稼働への道は困難なものとなって います。
 また、世論も原発依存から自然エネルギー・再生可能エネルギーへとシフトする脱原発へと大きく動き出し、政府も最近になって公に脱原発を宣言することとなりました。
 
 
しかし、国内での原発の建て替えや新規建設がままならなくなった今、原子力メーカーは海外、とりわけ新興国・発展途上国と呼ばれる国々に目を向けざるを得なくなっている状況であり、国内の脱原発の動きとは裏腹にその陰で海外への原発輸出を画策し、多くの受注を取り付けるに至っています。特に日本と韓国のメーカーはアジア地域への積極的原子炉(含むプラント)輸出を推進しており、またモンゴルではCFS構想(核の採掘、精錬等から廃棄物処理までを一貫して行う)が秘密裏に進められています。
 
 
世界には4大原子力メーカーと呼ばれている東芝・ウェスチングハウス(米・WH)、日立製作所・ゼネラルエレクトリック(米・GE)、三菱重工業・アレバ(仏)、ロスアトム(露)と、それらに続く斗山工業(韓)があり ます。また、泊原発を有する、ここ北海道には、世界の原子炉圧力容器のシェア80%という驚異的な数字を持つ、日本製鋼所室蘭製作所が存在しています。
 
 
 日本国内の原発がすべて停止し、廃炉へと向かったとしても、世界のどこかに原発が存在する限りその危険性が変わることはありません。ご存じの通り、チェルノブイリ事故の影響はここ日本を含め世界中に広がり、また、福島第一原発事故によって放出され続ける放射性物質は現在も世界中に拡散しています。まさに言葉通り、放射性物質の広がりに国境はありません。


 原発のない世界を実現し、原発建設の蛇口を元栓から閉めるべく、私たちは世界的な活動を目指すNNAA(NO NUKES ASIA ACTIONS)と連携し、それら原子力メーカーに対し、原子力関連部門からの即時撤退、廃止、並びに輸出の中止を強く求めます。
 皆さんも是非集会に参加して自分たちの声を届けましょう!


  主催:原子炉メーカーを糾弾する会
   ベクレルフリー北海道
     NNAA(NO NUKES ASIA ACTIONS)


~ご参加の際の注意事項~
※少雨決行致します。
 ※当集会は、非暴力の行為として行われます。
 ※集会の趣旨とは関係のない政治団体ののぼりなどはご
  遠慮願います。
 ※その他、注意事項等がございましたら主催者の指示に
  従っていただけますようご協力をよろしくお願い致します。



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by y_csm521 | 2012-09-15 23:20 | 脱原発運動・集会・支援

≪写真展とトークイベントのお知らせです。 by COSMOS≫

9月14日(金)から17日(月・祝)まで、札幌・円山動物園で、福島県双葉郡浪江町の牛飼い吉沢正巳さんたち「希望の牧場」の活動を紹介する写真展が開催されます。
東京電力福島第一原子力発電所事故後これまで、自ら被ばくしながら牛にエサやりを続け、現在400頭近くが警戒区域内の牧場で生きています。



生きとし生けるもののいのちの尊さや、

原子力発電所との共存は果たして地域に真の幸福をもたらすのか、

など、東電福島原発事故の本質を考えるさまざまな視点を与えてもらえます。



16日(日)13時30分からは、吉沢さんが会場で話されます。
どうか一人でも多くの北海道の人びとに、現地の生の声を聞いていただきたいと願っております。 

ジャーナリスト 坂本工

………………………………………………………………………………
ふくしまのどうぶつたち写真展内「第6回 希望の牧場・ふくしま写真展」
日時: 9月14日(金)~17日(月) 9:00~17:00
場所: 札幌市円山動物園内 動物科学館
料金: 入場無料(動物園入園料は別途かかります)

フロアトークイベント
「福島第一原発20キロ圏内 警戒区域内に残されたいのちを考える」
日時: 9月16日(日) 開場13:00 開演13:30~15:00
場所: 札幌市円山動物園内 動物科学館
料金: 参加無料(動物園入場料は別途かかります)
パネリスト: 吉田 睦美さん(アニマルフォレスト 代表)
       吉沢 正巳(希望の牧場・ふくしま 代表)


*「希望の牧場」のサイトは以下になります。
「希望の牧場」のサイト」





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by y_csm521 | 2012-09-14 11:47 | 資料・情報・講演


≪メーリングリストより。 by COSMOS≫
木下黄太のブログ 福島第一原発を考えますより抜粋 


甲状腺がんの発症が、福島のこどもで一人確認されたようです。政府側、福島県側の調査でしかない、「福島県民健康管理調査」の検討委員会で、18歳以下を対象とした検査で、子ども1人に甲状腺がんがあると報告されたそうです。よろしいでしょうか、政府側の発表で福島のこどもに甲状腺がんが始まったという事です。

 また、5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものでさえ、20パーセント台⇒36%⇒44%と増加しています。こちら参照

【福島で、「こどもに甲状腺がん1例発症」についての皆さんへの留意点】



1.現段階で一例の発症であって、今後の発症数がどう推移するのかはさらに注視する事。

2.発表データの発表方法、発表時期を相当考えて慎重に発表している公算が強い事(「極端に心配ない」を主張している事からも)。時期の取り方、発表のやり方で、実はかなり情報の受け止め方を左右できる事。

3.政府・県立医大側の発表のやり方にマスコミが呼応し、大きく検証報道しようとする構えが皆無の事。

4.すでに去年の浜通りの調査で5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものでさえ、36%。今回の中通りの調査で44%と増加しています。この数字はあきらかにチェルノブイリよりも高いと考えられる事(機械精度の違いを考慮しても)。
参照

5.上の4に付随して、36%⇒44%の上昇は、浜通りと中通りの汚染差と時間経過(去年と今年)が影響していると推測される事。ただし以前から、伊達市はすでに50%超え、高度汚染地は70%超えも非公式情報としてあるため、最終的には、福島県では、さらに上昇する可能性が高いと推測する事。

6.上の5に付随して、首都圏の子どもをみている医療機関によると、のう胞、結節、良性腫瘍が首都圏の子どもでも、ここ数年の新しいエコー機械で、3.11.以降で、30%程度は見つかっているという事。

6.嚢胞などの大きさが20.0㎜以下とアバウトな分類で報告しているため、その大きさによる差異が検証しにくいようになっている事。

7.ベラルーシの医療支援をしているドイツ女医のデルテ・ジーデンドルフ氏から、甲状腺についての見解がありました(来日時の対話での聞き取り要旨)。なお、彼女の過去のインタビュー記事の翻訳は、きょうのブログ記事の一番最後につけました(被曝による、小児糖尿病に対しての思わぬ警告も)。

 子どもの甲状腺について、のう胞や結節があることは、普通ではなく、定期的に検査をし、最低でも1年毎にする事。大きさに変化がなければそのまま様子を見る、大きくなるようならば、3-6ヶ月毎に検査を重ねる事、子どもの甲状腺ののう胞や結節は将来癌化する恐れがあるから、ドイツではその様にしているとの事。

8.福島県立医大鈴木真一教授が「甲状腺がんの発症する期間はチェルノブイリですら最短4年で、それより早いことは極めてまれで、原発由来の発症を否定」と話しています。これがなぜ論外なのかは、当時、チェルノブイリの国々(旧ソ連)の体制の中で、現実に情報が隠蔽される状態が当たり前であった事が、まず挙げられます(勿論、放出核種の量の違いで、今回は、進行スピードが早まっている可能性も考えられます)。このことについて、下記の方からの報告をお読みください。

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(引用)

 昨年の冬に母子の避難を私自身が決断し、今年春に西日本に引っ越ししました。私は、単身残留です。

木下さんの日ごろからの精力的な情報発信には心より感謝申し上げます。

 さて、きのうの、福島の検査で小児甲状腺ガンが1名出たニュースに接して、私の知る範囲において気になったことが有りましたので、参考までにお伝えしておきます。



「ベラルーシではチェルノブイリ事故後、最初の4年間は政府からの圧力で、医師は、カルテに放射能に関連すると思われる症状(健康被害)を書き残すことができなかった。」という話です。


 私は、今年の春に、チェルノブイリ視察で現地を訪問する機会を得ました。

 その時に、ベラルーシの責任者に私から、チェルノブイリ事故後の健康被害について質問したところ、「ベラルーシではチェルノブイリ事故後、最初の4年間は政府からの圧力で、医師は、カルテに放射能に関連すると思われる症状(健康被害)を書き残すことができなかった。だから、事故後の初期(数年)の健康被害の詳しい記録が残っていない。」と言いました(結構、言いにくそうな感じで、声を潜めて話してくれました。)

 以前に読んだ、広河隆一さんの著書「チェルノブイリの真実」に似たような、政府からの圧力で医者が記録を残せなかった、みたいな話が書いて有ったのを思い出しました。何が言いたいかと言うと、今回、福島で小児甲状腺ガンが1名出たことに関し、「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短4年。」と放射能の影響を否定していますが、私の推測では、もし早期(事故後4年より早い時期)に発症した子供が見つかっていても、公式に記録(カルテ)に残るような状況になかっただけではないかと。


 「チェルノブイリ視察旅行」では、ウクライナの首都キエフにも寄りましたが、市内中心部の公園の芝生の地表の空間線量は場所によっては、0.3~0.4μSv/hが有り、木下さんがよく言う、「キエフは汚染地図で色がついていないけど、実際は汚染されている。」というのを実感しました。  あと、チェルノブイリ周辺の汚染地域の村を数か所訪ねると、現地ガイドさんや住民が、「キエフの方がかえって汚染が高いぐらいだよ」とか言うのを何度か聞きました。(たいがい、暴露話っぽい感じで、ニヤッと笑いながら話す感じでした。)

 ちなみに、ウクライナで事故後4年経ってから住民にガンが多発し、慌てて当局に調べてもらい汚染されていることが明らかになり、廃村に追い込まれた、ロコトキフ村では、道端の草むらの地表部で、0.2~0.3μSv/hとでした。(半減期を考慮してもずいぶん低く感じられました。意外でした。)村々では、地産地消、井戸水利用って感じで、内部被曝は日常だろうなと思えました。

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 先程のデルテ・ジーデンドルフ女医は、こういう話も、過去にされています。

 「統計を取っている方から聞いたのですが、行政から、これくらいの数字にしてくれ、と指示されるようですね。お上の言う通りのことを書かないと報奨金がもらえない。2010年の統計には癌患者はほとんど含まれませんでした。若くない人は、皆、老衰で亡くなったということになってしまうのです。癌患者の中には他の原因で亡くなる人もいますし。ですから、ベラルーシやウクライナのような独裁的な国の統計はあてになりません。病気の原因を被曝以外のものにした方が国にとっては安く済みます。」

ちなみ福島県立医大の山下俊一副学長が、平成12年に書いた文章や図表をご確認下さい。ゴメリ州の小児甲状腺がんデーなど。http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm翌年から、数例は発症しています。データ隠蔽の圧力が、政府より為されている状況であっても。

 さあ、今後、日本政府や体制側の専門医たちがどこまで隠蔽するのかという事に着目しましょう。このチェルノブイリの過ちを日本国が、日本の民が、繰り返すかどうかの分岐点が迫っています。もう、一年半が経過しているのですから。

 チェルノブイリ事故後に、4年間カルテに書けなかった話について、日本在住のあるロシア知識人が、僕にメールをくれました。まあ、旧ソ連の市民では、「常識」という話です。

こんにちは。お久しぶりです。春の講演の後に話をした者です。

チェルノブイリ事故後、4年間の間には医師がカルテに記録を残す事ができなかったという話は事実と思います。

もちろん、証拠はありませんが、当時その話は市民の間では「常識」でした。                    なぜこの状況が4年しか続きなかったと、私が考えるには、圧力をかけてきていた旧ソ連が、その期間終わり頃、倒壊に向ったからです。 「もしも」の話になりますが旧ソ連がそのまま存在していたら「健康被害の記録がない」期間がもっと延びたではないかと勝手に思っています。

旧ソ連の崩壊後、独立していった ベラルーシやウラクイナは市民の圧力で記録を取り始めたと思います。

最初の4年間の影響を調べたい場合は、旧ソ連以外の国々の事をチェックする方法しかないと思います。特に、汚染が酷かった Austria, Finland, Sweden, (一部の)Germany等には最初の4年間の記録があるハズです。

旧ソ連の仲間の チェコスロバキア,ポーランド等でも汚染が酷かったけれどもそちらの国でも政府の圧力があったと考えられます。

3.11以降の状況に日本人の見事の無関心さに毎日驚いています。
ダイブ慣れましたが。

 木下黄太のブログ。連絡先はnagaikenji20070927@yahoo.co.jp 



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by y_csm521 | 2012-09-14 10:27 | 汚染地域