ブログトップ

COSMOSの原発関連ニュースメモ

ycsm521.exblog.jp

毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。

<   2013年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧


以下のふたつの集会のお知らせです。

(1)

遅刻するけど、行くつもり。
あきらめないことが大事。ずっと注視し続ける姿勢を見せることが大事。(COSMOS)


***************************************
STOP!秘密保護法11.27緊急デモ行進!!
11月27日(水)12時集合、 12時15分出発
大通公園西11丁目
北大通西11丁目(裁判所前)⇒西4丁目まで
中途参加、離脱可。短時間の参加も可。
<札幌弁護士歳主催>

***************************************

(2) Shut 泊 川原さんからの情報

ある高校生の原発再稼働賛成の投書が、24日の北海道新聞「みらい君の広場」に掲載されていました。
「私は原子力発電所の稼働に賛成である。」…その理由は次の3点。

① 「生活で使われている電力の大半が原子力発電所で作られている」

② 「病院などで電力不足になって人命にかかわる大きな事故にもつながりかねない」

③ 「事故の経験や教訓を生かして原子力発電所を安全に稼働できるようにした方が日本の成長にいい効果を及ぼすはずだ」

いずれも、これまで「原子力ムラ」の人々が、原発の「再稼動」を目論んで、これまで国民に訴え続けてきたことですが、そんなプロパガンダを、そのまま、この高校生が、まるで自分の意見のように述べていることが、ちょっと恐いですね。でも、同じように思っている大人たちも、けっこう多いのではないでしょうか。

しかし、元北電に勤務されていた水島能裕さんは、こう証言されています。

「私は北電と子会社で41年勤務したが、停電で人が死んだ例を知らない。よく病院の例がだされるが、手術をするような病院は自家用発電機をもっている。自宅で酸素吸入をしている人はポータブル型も必ず持っている。停電は原発停止だけでなく、日常にもありうることだから、対応していかなければならない。故意や重過失のない単なる停電での被害は裁判所も電力会社の損害賠償支払いを免じている」

 いま、日本の原発はすべて「停止」しています。でも、どこも電力不足になっていないし、計画停電の予定もありません。「原発の電気がないと、電力は足りなくなる」そんな「原子力ムラ」の「ウソ」をあばいてくれる、水島能裕さんの講演会が、11月28日(木)午後6時30分から、札幌エルプラザ2F環境研修室で開催されます。是非とも、ご参加ください。

水島能裕さんの講演会
「原発がなくても電気は大丈夫」

11月28日(木)午後6時30分~
札幌エルプラザ2F環境研修室


(Shut泊・かわはらしげお)


[PR]
by y_csm521 | 2013-11-27 08:53 | 脱原発運動・集会・支援


≪珍しく、わたくしCOSMOS自身が直接書いた文章です。

こんな法案が通ってしまったら、原発の公になったらまずい情報は決して外に出なくなってしまいます。
なんとしても阻止しなくてはいけません。≫


特定秘密保護法案、いよいよ明日通されようとしています。
札幌のキリスト教の教会や弁護士の方が中心となった集会、デモなどがあります。出来る限り出たいと思っています。
でも、前日となった今出来るのは、これかな、と思ったので、集会のチラシで出回っているものを載せます。

各政党に要請書をファックスする。

自由民主党本部 03-5511-8855 「秘密保護法に反対です。慎重な審議を!」
公明党本部 03-3353-9745 「秘密保護法に反対です。慎重な審議を!」
みんなの党本部 03-5216-3711 「修正協議に応じないで下さい!」
日本維新の会 06-4963-8801 「修正協議に応じないで下さい!」
民主党本部 03-3595-9961 「反対の姿勢を支持します。がんばれ!」
共産党本部 03-5474-8358 「反対の姿勢を支持します。がんばれ!」
生活の党 03-5501-2202 「反対の姿勢を支持します。がんばれ!」
社民党  03-3580-0691 「反対の姿勢を支持します。がんばれ!」

夕方の仕事までの間に、実行します。

こんなにギリギリになって、ようやくマスコミが報道するようになりましたが(しかも、猪瀬知事の問題がわざとのように?大きく取り上げられていますが)、こんな法案が通ってしまったら、反対運動そのものがとても難しくなります。

[PR]
by y_csm521 | 2013-11-25 13:46 | 資料・情報・講演



≪ようやく、今日の夜のニュース(ニュース23)で、この危険な作業がいよいよ今月中に開始されること、全部取り出して移動するのに1年はかかること、この作業がいかに困難で危険を伴うか、を報道しました。
 世の中、レストランの食材誤表示問題でもちきりですが、深刻で重大な事態を隠すため?と思いたくなります。

検索すればたくさん出てくると思いますが、世の中全体が、もっと関心を持って注視しなければならない事態なので、是非一人でも多くの人の眼に触れますように。

・・・・と思う一方、あまりにも危険なので、自分の恐怖心をコントロール出来ない方は読まない方が良いかも・・と思ってしまいます。

わたし自身は、とても怖がりですが、癌になった時の経験から、漠然とした恐怖に勝つのは難しいけれど、最悪の事態をしっかり見据えて、現在の事実に直面することで、初めて向き合う勇気が出てくるタイプなので、しっかり情報を追いたいと思います。

by COSMOS ≫

※週刊朝日 2013年11月8日号

 福島第一原発の汚染水漏れがいまだに止まらず、「完全にブロック」発言の修正に追われる安倍晋三首相。ほとんど報じられていないが、新たな危機に今、直面している。11月から始まる4号機からの燃料棒の取り出しだ。燃料プールに残された1533本もの燃料棒を、4号機から約50メートルの距離にある共用プールに移す。

 プールからの移動は原発事故前にも行われていたが、事故で破損した不安定な原発での作業は世界初で、“未知の世界”だ。事故前に燃料棒の移動に携わっていた元大手原発メーカー社員が語る。

「作業には熟練の技術が必要。まず水中で機器を操作し燃料棒を数十体ずつキャスクという金属容器に詰める。燃料棒をちょっとでも水から露出させたら、作業員は深刻な被曝を強いられる。水中で落下させて燃料を覆う金属の管が破れても汚染は深刻。フロアの全員退避は避けられない」

 無事にキャスクに詰めたら、今度は大型クレーンで空中に吊り上げ、専用トレーラーに載せて共用プールまで移動。そこで取り出しとは逆の工程を行い、燃料棒をプールに収める。

 ここが、最大の難関だという。クレーンで吊っている最中に大地震など不測の事態が起きた場合、約100トンもあるキャスクが地上に落下する恐れがあるのだ。廃炉工程を検証している「プラント技術者の会」の川井康郎氏が指摘する。

「キャスクが落下して破損し、中の燃料が露出したら、大量の放射性物質が放出される。作業員はもう近づけません。燃料棒はまだ崩壊熟を帯びており、本来は常に冷やし続けなければならない。長時間放置すると燃料が溶融する可能性があります。こうなると燃料の回収は困難になり、作業全体が頓挫してしまう」

 むき出しになった燃料は、「人間が近づけば即死」(原子力工学の専門家)というすさまじい放射線量だ。こうなると、1~3号機のメルトダウンに匹敵する深刻な危機に直面する。東電の今泉本部長代理によれば、キャスクは事前に落下試験を行って頑丈さを確認しているが、実際の作業では試験以上の高さまで吊り上げるという。

「落ちれば当然、何らかの破損があることは想定される。ワイヤを二重にするなど、落下させない対策をしっかりやる」(今泉氏)

 だが、東電はこんな危険な作業を、4号機だけでも2014年末まで、約1年間も延々と続けなければならないのだ。

 それならやめればいいかというと、そうはいかない。4号機の建屋は、今も地震や地盤沈下による倒壊の危険があるからだ。プールが壊れて1533体もの燃料がむき出しになった場合、放出される放射性物質はチェルノブイリ事故の約10倍ともいわれる。「東日本に人が住めなくなる」と言われる最悪の事態だ。作業が頓挫して現場に近づけなくなれば、危機を解決する手段が失われてしまうのだ。

「危険な作業でも、やらねばならないのは確か。われわれの命にかかわるので、作業の映像を全公開してほしい」(前出の川井氏)

 先の原発メーカー元社員は、記者の前で手を合わせて拝むしぐさをしながら、こう語った。

「まさに“神頼み”。私が携わった通常の取り出し作業は年に数回なので、地震の確率は『ないもの』として無視していた。1年もの長丁場で、大地震が起きない保証はない。原発の最大の恐怖は原子炉ではなく、大量の放射性物質が格納容器にも守られずに1カ所に集まった燃料プールなんです」

 そして無事に1533体を運び終えても、問題が解決したわけではない。1~3号機のプールにはさらに計約1500体の燃料がある。燃料を運び出した先の「共用プール」は、6千体以上の燃料棒で満たされたままだ。作家の広瀬隆氏がこう語る。

「共用プールも、いつ余震でヒビが入り水が漏れだすかわからない。プールに移すのではなく、水を使わない『乾式キャスク』に入れて地上で保管するように東電に求めているのですが、聞く耳を持ちません」


    

[PR]
by y_csm521 | 2013-11-07 01:09 | 福島第一原発状況