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COSMOSの原発関連ニュースメモ

ycsm521.exblog.jp

毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。


≪前回の投稿から一ヶ月半経ってしまいました。
facebookで毎日貴重な情報が流れてきていて、facebook内ではシェアしているのですが、それをコピーして事実確認をして、拡散の可否を確認してからこちらに貼り付ける、という作業をするまでの余裕が無いのです。
でも、facebookにも色々な意味での危険があり、参加したくない方もたくさんいらっしゃると思うので、これからは極力重要な情報はこちらにも書くようにしたいと思います。
今日の情報は、札幌の方に向けたものです。私も支援している「はかーる・さっぽろ」が以下の講演会を開催します。食品の放射能汚染についての貴重なお話しが聴けると思います。
by COSMOS≫

<生活環境を脅かす放射能汚染  
     子どもたちのために 
        子育て世代がいま知るべきこと>


講師:大沼淳一さん 名古屋Cーラボ運営委員

主な内容 ☆福一汚染水と魚の汚染
       ☆汚染瓦礫と空間線量上昇のメカニズム
       ☆札幌のゴミ焼却灰の「再利用」と核種濃縮
       ☆今後心配される食品汚染とは

日時:9月28日(土) 開場13時
場所:佐藤水産文化ホール (札幌市中央区北4条西3丁目交洋ビル 
                   佐藤水産札幌駅前本店3階)

入場無料

詳細は以下からご覧ください。
はかーる・さっぽろのサイト

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# by y_csm521 | 2013-09-26 11:22 | 食品汚染

≪脱原発のメーリングリストで流れてきた、8月15日締切のパブリックコメントの情報です。出来ることは全てやりましょう。 by COSMOS≫

東京の杉原こうじ(再稼働阻止全国ネットワーク/緑の党・脱原発担当)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

六ヶ所村再処理工場をはじめとする核燃料施設の「新規制基準」骨子案の パブリックコメント(意見募集)の締め切りが、明日8月15日に迫ってい ます。

 東電福島第一原発の汚染水危機が緊迫する一方で、原子力規制委員会は再稼働審査を加速させ、核燃料施設の規制基準づくりまで並行して進めています。

 知れば知るほど恐ろしい、六ヶ所村の再処理工場などの危険性について、一人でも多くの方が規制委員会へ意見を届けてほしいと思います。後ろに、いろいろな方の仕事を参考にして私が書いたもの(再処理施設に関して) を貼り付けましたので、ご参照ください(長文失礼)。

短いものでも構いません。手続きについて、そもそも論や原則論から、技 術的難点まで、どんな形でも大丈夫です。それぞれの思いをぜひ言葉にしてください。パブコメは、規制委員会を市民が「規制」するための手がか りになります。

なお、提出の際には無理にまとめなくても、別々に送信すればいいそうです(ファックスでも送れます)。

パブコメ投稿フォーム


原子力規制委員会のパブコメHP


パブコメの参考情報が満載


必見!<再処理・核燃料施設編>澤井正子さん解説!

※これを見れば、核燃料再処理が理解できる

ドキュメンタリ宣言「核サイクル"原子力が支える村" 六ヶ所村の真実」 (テレビ朝日/2011年6月11日放映)

内容書き出し

----------------------------------------------

◆使用済み燃料再処理施設のパブコメ (8月14日、杉原)

[手続きについて]
・今回のパブコメの募集期間は、7月25日から8月15日までの22日間であり、
問題の重大性から見ても、明らかに短過ぎます。少なくとも1ヶ月間はか
けるべきであり、今からでも延長することを求めます。また、核燃料施設
周辺住民をはじめとする市民に対する広報が明らかに不十分です。新聞や
テレビ・ラジオ・ネット広告等によりしっかりと周知することを求めます。

[手続きについて]
・日本原燃による六ケ所再処理工場の「アクティブ試験におけるガラス固
化試験結果等に係わる報告書」が、7月26日に原子力規制委員会に提出さ
れました。このような重要な報告書を検討することなく、規制基準の骨子
案を出すことが出来るとは思えません。ガラス固化はうまくいかず、アク
ティブ試験において10回も竣工が延期されてきました。報告書を十分に検
討したうえで、改めて基準骨子案を作り直すことを求めます。

[手続きについて]
・「核燃料施設等の新規制基準に関する検討チーム」のメンバーに、原子
力に批判的な立場の有識者が少なくとも複数は参加すべきです。また、基
準の策定にあたっては、核燃料施設周辺の住民や再処理工場に警鐘を鳴ら
してきた国内外の市民団体・NGO・専門家からヒアリングを行うよう求
めます。

[全般的な事項について]
・再処理とは、核兵器材料であるプルトニウムを取り出すことを目的に開
発された軍事技術であり、その設計・運営思想に安全や環境保全はそもそ
も欠落しています。大半の原発が運転を停止し、高速増殖炉もんじゅも事
実上破たんしている中で、再処理に突き進みプルトニウムをさらにため込
むことは、核拡散への国内外の懸念を高めることにつながります。再処理
工場の稼働を前提として規制基準を拙速に作るのではなく、事実上破たん
した核燃料サイクルから撤退する政治決断こそが必要です。規制委員会と
しても、その根本問題に踏み込むべきだと考えます。

[全般的な事項について]
・現在、東電福島第一原発の放射能汚染水の海洋流出が待ったなしの問題
として浮上しています。1日300トンもの汚染水が流出していると見られる
中で、規制委員会、規制庁はすべての人員とエネルギーをこの問題に投入
するべきです。しかし、規制委・規制庁は汚染水対策を含む福島事故対策
には従来と同様の人員しか割かず、一方で再稼働のための適合性審査には
会議を連日設定し、増員さえ図っています。今すぐ、適合性審査と核燃料
施設等の新規制基準の策定作業を中止し、汚染水対策に全力を投入するこ
とを求めます。なお、「改正された原子炉等規制法の規定により本年12月
18日までに核燃料施設等に係わる新規制基準を策定する必要がある」とあ
りますが、スケジュール優先による安全軽視は本末転倒です。策定期限を
延長すれば済むことです。

【重大事故対策】
[全般的な事項について]
・新規制基準の骨子案では、再処理工場において想定される「重大事故」
として、高レベル放射性廃液タンクの冷却機能喪失事故、水素爆発、溶媒
の火災・爆発、臨界事故などが列記されています。これらは絶対に発生さ
せてはならない恐るべき事故ばかりです。「予防原則」を厳格に適用する
ことが、「3・11」の東電福島第一原発事故の大きな教訓ではないでしょ
うか。こうした重大事故を引き起こす可能性のある施設の存立自体を認め
ないことが、最良の安全対策に他なりません。規制委員会として、再処理
施設の閉鎖を要求すべきです。

【重大事故対策】
[全般的な事項について]
・六ヶ所再処理工場では、ガラス固化施設等でのトラブルが相次いでおり、
1997年12月という当初の操業開始予定が大幅にずれ込んでいます。ガラス
固化技術が未だに確立していないことは明白です。こうした現状のままで
核燃料の再処理を強行すれば、危険な高レベル放射性廃液がたまり続ける
ことになります。放射性廃液タンクは「地球上で最も恐ろしい施設の一つ」
とも言われており、地震により冷却と攪拌(かくはん)が停止すれば、硝
酸を含む廃液が沸騰し、槽壁が侵食されて危険な状態に陥ります。規制委
員会は断固として、再処理の実施を断念させるべきです。

【重大事故対策】
・六ヶ所再処理工場では高レベル廃液タンクで冷却停止後24時間程度で沸
騰が始まり、高レベル廃液混合タンクでは水素爆発下限になる時間が35時
間程度と報告されています。高レベル廃液は発生の都度ガラス固化して少
しでも安全な形にすべきです。貯蔵量をゼロにすれば、沸騰、水素爆発の
心配はなくなります。高レベル廃液の形状管理(固化)の規制を行うべき
であり、貯蔵ゼロ規制こそを実行すべきです。

【重大事故対策】
[2. 重大事故対策における要求事項(主な設備等について)の(3)]
・再処理工場における「重大事故」の例の一つ目にあげられている「冷却
機能の喪失による蒸発乾固」の「蒸発乾固」なる用語は、一般的になじみ
がなく、理解困難な表現です。全体を通しても、安易に「業界用語」に頼
るのではなく、事故の態様を正確にわかりやすく表す言葉を用いるべきで
す。また、ここでは「蒸発乾固」の対策ではなく、「沸騰防止」の対策と
すべきです。高レベル廃液の沸騰により、揮発しやすい放射性物質が環境
に放出されることが大問題です。

【重大事故対策】
[全般的な事項について]
・規制委員会は今年3月、「原子力災害対策指針」を策定しました。「緊
急時防護措置を準備する区域(UPZ)」として、原子炉は「半径概ね30km」
と従来の10kmから拡大された(まだ不十分ですが)のに対して、再処理施
設については従来通り「半径概ね5km」のままとなっています。再処理施
設における想定事故の規模の大きさと深刻さを考えると、まったく理解で
きません。原子力災害対策指針を改定し、少なくとも原子炉並みの「半径
概ね30km」へと変更すべきです。そのうえで、原発事故と同様に、再処理
工場の重大事故時の汚染マップを作成し、公開することを求めます。

【重大事故対策】
[4. 重大事故対策の有効性の評価について]
・「長時間の全交流電源喪失等によって想定される、冷却設備や水素掃気
設備等の安全機能の喪失の同時発生」だけではなく、地震によって、セル
(鉄筋コンクリート壁に囲まれた小部屋)換気系統が大きく損傷するなど、
地震と津波が同時に施設を襲うことを前提とした多重重大事故の発生可能
性についても評価すべきです。骨子案は、セル自体は損傷しない前提に立
っていますが、セルに接続する配管やセルそのものが破損する可能性につ
いても考慮すべきです。「想定外」は許されません。

【重大事故対策】
[4. 重大事故対策の有効性の評価について]
・再処理工場にたまっている高レベル放射性廃液の0.7%が放出されただ
けでも、1957年にロシアのウラル地方で発生した「ウラルの核惨事」と呼
ばれる巨大事故に匹敵する事故になります。同じ規模の放射能汚染が広が
れば、青森県のみならず、岩手県や秋田県にも居住できない地域が広がり
ます。重大事故の有効性評価で確認すべきこととして「セシウム137換算
で100テラベクレルを十分下回るものであって、かつ、実行可能な限り低
いこと。」とありますが、高レベル廃液タンクからの放出などの重大事故
では、セシウムだけでなく、アルファ線核種を含めてさまざまな種類の放
射能が放出されます。セシウムのみ基準値を設けるのは不十分であり、す
べての核種ごとに厳格な基準値を設けるべきです。

【重大事故対策】
[4. 重大事故対策の有効性の評価について]
・原子炉における新規制基準と同様に、「立地審査指針」にあたる部分が
存在しません。立地審査指針は、「住民に著しい放射線障害を与えないこ
と」と定め、原子力施設の敷地境界での放射線量を大事故時においても250
mSv以下に抑えるべきとしていました。「セシウム137換算で100テラベク
レルを十分下回るものであって、かつ、実行可能な限り低いこと」という
重大事故の有効性評価は、希ガス(クリプトン85など)の放出を無視した
極めて不十分なものです。立地審査指針の廃止を撤回し、実効性のある評
価基準を策定すべきです。

【重大事故対策】
[3. 設計基準を超える外部事象への対応]
・「意図的な航空機衝突等のテロリズム」が想定されていますが、戦争に
おいて原子力施設がミサイル攻撃を受ける場合も想定すべきです。安倍政
権が進める集団的自衛権行使の解禁や自衛隊増強などの政策は、周辺諸国
との軍事衝突の危険を高めるものとなっています。「想定外」とするので
はなく、「想定されるあらゆる人為的事象」の一つとして真剣に考慮すべ
きです。

【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(1)自然現象に対する考慮について]
・日本原燃は大陸棚外縁断層について、「音波探査の結果、活断層ではな
い」としています(現在、再調査中)。しかし、音波探査のみによって活
動時期を特定することには無理があり、規制委員会の島崎邦彦委員長代理
も「活断層の可能性がある」(7月26日、毎日)と言及しています。また、
専門家からは、再処理工場の直下にも大陸棚外縁断層からつながる活断層
がある、との指摘もなされています。活断層を値切るなどずさんな審査を
行ってきた専門家を排した調査団を組織して、「40万年前以降に動いた可
能性が否定できないものは活断層とみなす」との原則のもとに厳しい活断
層評価を早急に実行することを求めます。

【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(1)自然現象に対する考慮について]
・従来の450ガルという基準地震動は明らかに低過ぎます。大陸棚外縁断
層や再処理工場直下の活断層評価をしっかりと行ったうえで、適切な基準
地震動を策定すべきです。また、再処理工場は、地下部分も含めて、全長
1300キロに及ぶとされる配管がのた打ち回る施設であり、地震に対して致
命的な弱点を有しています。安全側に立って、厳しい耐震基準を適用すべ
きです。

【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(7)閉じ込めの機能に関する考慮に
ついて]
・再処理工場は、平常運転の際に放射性物質であるクリプトン85、トリチ
ウム、炭素14を排気筒や海洋放出口から全量放出することになっています。
しかし、「拡散・希釈されるから垂れ流してもよい」とする日本原燃の姿
勢は、安全よりもコストの論理を優先させ、地球規模での汚染を引き起こ
すものに他なりません。例えば、クリプトン85は冷却すれば液化して捕捉> 可能であり、トリチウムや炭素14も捕捉技術は開発済みです。安全を最優
先するはずの規制委員会が、「経費がかかる」から放出するという日本原
燃の無責任な姿勢を追認することは許されません。少なくとも、核種ごと
>
【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(7)閉じ込めの機能に関する考慮に
ついて]
う一般公衆の放射線量が、合理的に達成できる限り低いと判断される場合
においては、この限りではない。」とありますが、フィルタすら付けずに
放射性物質の放出を容認することはあり得ません。また、「合理的に達成
できる限り」との表現は、「可能な限り」と同様に、極めて恣意的なもの
であり、「基準」として絶対に使ってはならないものです。複数あるこう
した文言は、すべて削除し、定量的な基準を策定すべきです。

【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(7)閉じ込めの機能に関する考慮に
ついて]
・「放出による一般公衆の放射線量が合理的に達成できる限り低いと判断
される場合においては、主排気筒のみならず、局所的な排気筒からの放出
も許容される」とありますが、これはまさに安全性よりも経済性を優先さ
せる事業者の論理を追認するものに他なりません。規制当局として、決し
て行ってはならないものです。全文を削除して、放出を厳しく制限すべき
です。

【設計基準】
[2.再処理施設に共通する技術要件(7)閉じ込めの機能に関する考慮に
ついて]
・東電福島第一原発事故において、今まさに汚染水の海洋流出が問題とな
り、漁業者や海外からの懸念が高まっています。再処理工場は海洋への排
出基準が極めて甘く、トリチウムなど大量の放射性物質の放出が容認され
ています。再処理工場が本格稼働されると、1日おきに原発規制基準の約
2700倍のトリチウム廃液が海洋へ放出されると見られています。少なくと
も、原発並みの規制をかけるべきです。さらに、原発から出る排水による
被害も指摘される中で、原発のレベルより厳しい規制を実行することが望
まれます。

【設計基準】
[1.総則(3)準拠規格及び基準について]
・「「過度の放射線被ばくを及ぼすおそれ」の意味は、「敷地周辺の一般
公衆の実効線量の評価値が発生事故あたり5mSvを超える」とする。」とあ
りますが、「5mSv」は明らかに高過ぎます。現行の放射線防護の法体系に
基づいて、「1mSv」とすべきです。


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# by y_csm521 | 2013-08-14 12:21 | 政府・電力会社・抗議・裁判
毎日新聞 7月27日(土)11時40分配信

<福島第1原発>敷地海側トレンチの水 23億ベクレル

福島第1原発=福島県大熊町で、本社ヘリから矢頭智剛撮影 福島第1原発の敷地内から海へ放射性物質を含む地下水が流出している問題で、東京電力は27日、汚染水の漏えい源とみられる敷地海側のトレンチ(地下の配管用トンネル)にたまっている水から、1リットル当たり23億5000万ベクレルの高濃度で放射性セシウムを検出したと発表した。

【汚染水、本当の深刻度は】原子炉建屋から?分かれる見解

 同原発2号機で原発事故直後の2011年4月に、取水口付近などで高濃度汚染水が漏れ、その際1リットル当たり36億ベクレルの放射性セシウムが検出されている。トレンチには、その際の汚染水が滞留しており、海への漏えい源の疑いがあるため、東電が調査した。

 東電はトレンチ内の汚染水について、9月から放射性物質の濃度を下げる浄化作業を始める予定としている。

 放射性セシウムの内訳は、放射性物質の量が半分になる「半減期」が約2年のセシウム134が1リットル当たり7億5000万ベクレル、約30年のセシウム137が同16億ベクレルだった。またストロンチウムなどが出す放射線の一種のベータ線測定から算出した放射性物質は、同7億5000万ベクレルだった。【野田武】

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# by y_csm521 | 2013-07-27 18:34 | 福島第一原発状況


≪ニュースから。 あきらめるわけにはいかない・・・。 by COSMOS≫

MOX燃料、福井の高浜原発に到着 震災後初の国内搬入

朝日新聞デジタル 6月27日(木)6時42分配信


 【川田俊男、根津弥】原発の使用済み核燃料を再処理して作られたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を載せた輸送船が27日、フランスから関西電力高浜原発(福井県高浜町)に到着した。国内への輸送は東京電力福島第一原発事故後初めて。関電は、原子力規制委員会から再稼働が認められれば、MOX燃料を使うプルサーマル発電を再開する方針だ。


 輸送船は27日午前7時ごろ、原発敷地内にある専用港に接岸した。長さ約6・2メートル、重さ約100トンの金属製容器に入ったMOX燃料は、クレーンで陸揚げされ、トレーラーで燃料を貯蔵する建屋に運ばれる。

 関電によると、今回のMOX燃料は3号機用。関電の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムなどを原料に、仏工場に製造を依頼した。完成した燃料集合体20体のうち何体運び込んだかは、搬入作業終了後に公表する。
.
朝日新聞社



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# by y_csm521 | 2013-06-27 10:54 | 政府・電力会社・抗議・裁判


鎌仲監督の『六ヶ所村ラプソディー』を札幌で上映します。

3.11から2年。核のそばで暮らしている人のこと、原発の電気を享受してきた私たちのこと、静かに考えさせてくれる映画だと思います。

上映会にぜひお越しください。



『六ヶ所村ラプソディー』札幌上映会

2013年6月16日(日) ①11:00~ ②14:00~

北海道立文学館 地下鉄南北線「中島公園」駅(出口3番)下車徒歩6分

入場料金 1000円(前売り 800円)

連絡先・前売り予約  渥美誠一 shuuei233@hotmail.co.jp

主催 『六ヶ所村ラプソディー』札幌上映会   共催 子どもパートナーしゅうえい

詳細 ブログ:『六ヶ所村ラプソディー』札幌上映会 http://blog.livedoor.jp/shuuei233/

FB  http://www.facebook.com/rokurapu






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# by y_csm521 | 2013-06-08 11:36 | 資料・情報・講演

≪メーリングリストからの情報です。 by COSMOS≫

六ヶ所村再処理工場が20回目の延期になりそうです。



日本の核燃料サイクル計画はすでに破綻しています。

日本は原子力政策を見直し、核廃棄物の処理技術の確立を第一とすべきです。


再処理工場完成延期へ 原燃社長「10月は厳しい」


 日本原燃の川井吉彦社長は31日の記者会見で、目標としていた使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の10月完成について「厳しいと思う」と述べ、延期する考えを示唆した。原子力規制委員会の方針で、新規制基準が12月以降に施行されるまで、工場の使用前検査を受けられないため。延期が決まれば20回目となる。

 川井社長は、工場での高レベル放射性廃液のガラス固化試験が26日終了したのに絡み、工場の完成時期に言及。「新規制基準ができればしっかり対応する。その前の10月完工を計画してきたが、結果として難しい」と語り、延期が避けられないとの認識を示した。

 規制委が7月以降に始める原発再稼働に関する審査の動向をみて、完成時期を検討するという。

 約5年半かかって終了したガラス固化試験に関しては「技術的な課題を達成した。大きな意義がある」と評価。今後は炉内点検などを行い、7月上旬にも試験の報告書をまとめて国に提出する。

 川井社長は、核燃料サイクルの主要施設、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)が30日に事実上の運転禁止命令を受けたことに「日本原子力研究開発機構は重く受け止め、安全文化の定着に取り組んでほしい。我々も他山の石として安全第一に努める」と述べた。

◎ストレステスト/重大事故対策「有効性確認」、原燃が規制委に報告

 日本原燃は31日、国の指示に基づき、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全性に関する総合評価(ストレステスト)の結果をまとめ、原子力規制委員会に報告した。多量の放射性物質が外部に放出される「重大事故」を初めて想定し、現行の安全対策を検討。福島第1原発事故の前後に講じた対策について「有効性を確認した」と結論付けた。

 想定した重大事故は工場設備の冷却機能が全て失われ、再処理した際に出る高レベル放射性廃液が沸騰し続けるという内容。最短で冷却機能喪失から約51時間後、線量20ミリシーベルト超の放射性物質が放出されると推定した。

 対策として、冷却設備への電源車からの電力供給や消防ポンプによる注水などの対策を挙げ「事故の拡大防止に有効」との見解を示した。

 プルトニウム溶液の漏出に伴う臨界や水素爆発、有機溶媒の火災なども検討。いずれも重大事故には至らず、対策も可能と判断した。結果は規制委による新規制基準の議論などに活用される。

 ストレステストは経済産業省の旧原子力安全・保安院が2011年11月、工場完成の約半年前に提出するよう指示した。


2013年06月01日土曜日

河北新報社


 



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# by y_csm521 | 2013-06-08 11:34 | 原子力政策


≪北海道の脱原発メーリングリストに載った情報です。 福島第一原発の事故が、何一つ解決していず、今も増え続ける汚染水の処理もままならず、次の事故が起きる可能性もある状況をどうすることも出来ないでいる、というのに、何故そこまで急いで再稼働するのでしょう! 早く電力政策の路線を変更して、原子力以外のエネルギーを確保することに力を注いだ方が、いのちの問題としてはもちろん、経済的にも有効だと思うのだけど。
いったいどこまで、核とお金の呪縛にはまっているのでしょう。
脱原発の声の挙げ方も、状況に応じてもっと良い方法を探し続けなければなりませんね。
焦る・・・。   by COSMOS≫

泊原発新燃料輸送状況
北海道電力から以下のとおり発表がありました。

輸送状況

(1) 輸送数量

泊発電所1号機 取替用新燃料集合体  32体

泊発電所3号機 取替用新燃料集合体  32体

(2) 輸送時期

三菱原子燃料(株)  出発  平成25年6月3日

泊発電所       到着  平成25年6月6日

(3) 輸送経路及び輸送方法

専用の輸送容器に入れた新燃料は、茨城県東海村の三菱原子燃料(株)からトラック16台で、積出港まで陸上輸送を行った。

積出港から泊発電所までは、、輸送船「一心丸」(総トン数499とんにて海上輸送を行った。

その後、輸送船から順に、トラックレーンを使用して輸送容器を水切りし、トラック5台で泊発電所内を輸送し、泊発電所1号機及び3号機の燃料取扱棟に搬入した。

輸送船「一心丸」の泊発電所到着時刻は、午前7時45分であった。

(4) 輸送事業者

輸送は、以下の事業者が行った。

ア 輸送統括  MNFロジステイックス(株)

イ 陸上輸送  日本通運(株)、山九(株)

ウ 海上輸送  徳山海陸運送(株)

エ 構内輸送  日本通運(株)





以下略





年計画は発表するが、細部は終了してから発表。テロ防止だそうな。

再稼働する気満々です。

また行き場の無い核燃料を増やして人類をどうする気だ!!



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# by y_csm521 | 2013-06-08 11:30 | 原子力政策


申請内容は 燃料費 減   人件費 増   
2013年から2016年までの3年間の平均原価総額  6164億円

上の数字は2008年に最後に提出した電気料金値下げ時申請内容に比較すると503億円分、8.9%も増で申請している。(株主配当なし)
北電は過去33年に5回値下げ申請しており、値上げは33年ぶり

燃油代が多くなっているように見える数字マジックは3年前、泊三号機を動かした年のをわざと比較に使っているからだ

燃料費は5年前と比較すると 1460億円(11.8%減)

購入電力費510億円(5.5%増)

人件費539億円(1.7%増)

修繕費977億円(29.6%増)

原価償却費 892億円(38.1%増)

公租公課415億円(5.3%)

核廃棄物再処理費・廃炉引き当て金 103億円(22.6%増)

そのほかの支出(?) 875億円(14.1%増)

事業報酬(儲け) 393億円(12.9%増) ちゃんと黒字で儲かる仕組み



5年前、の電気料金値下げ申請時との比較では 燃料費、購入電力量は減
ほかの電力会社各社の値上げと違うのは北電は燃料費増の理由での値上げではないし、会計上、会社経営が困難な状況ではない。


最も増加率の高い「減価償却費」の内訳 泊3号機新設 176億円

防潮堤対策費 44億円

京極揚水発電所 51億円


のほかの内訳の中に 

原子力損害賠償支援機構負担金65億円

原発安全対策委託費 25億円



人件費数値マジック 2008年の申請では退職金3%を運用 

今回は0.2%しか運輸できないので原価の中に入れた



値上げ申請をした電力会社の中では北電だけが人件費を増やしながら株配当もなく、値上げを決めた。




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# by y_csm521 | 2013-05-29 12:47 | 政府・電力会社・抗議・裁判


福島原発地下水、月内にも海へ 東電「安全性問題ない」

河北新報 5月8日(水)6時10分配信



 東京電力は福島第1原発の放射能汚染水対策として、敷地内でくみ上げた地下水を海に放出する方針を固めた。「汚染前の水で安全性に問題はない」とし、地元市町村や漁業関係者の了承を得て5月中にも踏み切る。
 構内では大量の地下水が1~4号機の原子炉建屋に流れ込み、原子炉冷却水と混ざって1日約400トンの放射能汚染水がたまり続けている。放水対象は建屋に流入する前にポンプでくみ上げた地下水で、「放射性セシウム137の濃度は1リットル当たり1ベクレル以下で通常の地下水と変わらない」(東電)としている。
 東電は13日の福島県漁連の組合長会議で方針を伝え、理解を求める。県漁連は「注意深く水質検査しながら行ってほしい」(野崎哲会長)と承認する考えだ。
 渡辺敬夫いわき市長は「東電が『汚染されていない』と言っても消費者は理解してくれるのか。現時点では承知できない」と話した。



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# by y_csm521 | 2013-05-08 20:53 | 汚染地域


≪脱原発メーリングリストで流れてきた情報です。地方自治体の長が、ここまではっきり国の原子力政策に反対の意思を表明出来る、ということ自体、とても貴重なことだと思います。こういう首長が増えていくことで状況が変わっていくはず。まわりで支えることが大切ですね。 by COSMOS≫

【小国寡民」で、いいじゃないか】 >  
│ 地方自立の根本理念は「小さくともキラリと光る」、
│ 低成長時代の地方の自立は、自らの力量で切り開く。
└────(東海村村長・村上達也さんのことば)


「我がまちはこういう所だ」と、始めるべきと思うが福島原発事故の後のこの時期、原子力発祥の地と言われ村内に原発を抱えた者としてどうもその気になれない。不粋な話だが、いきなり原発問題から入らせてもらう。

 古里を追われている福島県民は十六万人、また福島、郡山市などの放射能高汚染地区に住み続けているのが数十万人、こういう犠牲者を生んだあの福島原発事故の原因究明は本当になされたか。その結果、原子力政策、エネルギー政策は変わったか、体制や仕組みはどうなったか、これら国民的、国家的課題は事故勃発から二年近く経とうとするが、方向性が何も見えない。国会は政争に明け暮れ何事も決定できない政治状況も一因、でもそれが根本とは思えない。

 原因はこの国の真髄に、我々日本社会の精神構造、意識構造にあるのではないか。我々日本人は「和」を特別重視するが、実はそれは言葉を換えれば仲間意識、利害を共有する利益共同体内だけのことでないか。集団内では「長いものには巻かれろ」と俗化して「和」は力を発現する。「原子力ムラ」なる言葉が事故後盛んに使われてたが、言いえて妙だ。この「原子力ムラ」、原子力共同体は事故後早くは批判の俎上に乗せられたが、時の経過と共に勢力を復活し、あれだけの事故を起しておきながらも改革を拒んでいる。

 「原子力ムラ」とは何ぞや。一言で政官業学マスコミが一体となった強力な利益共同体、そして権力集団化としている。比肩できるものは戦前の軍部、これは原子力開発が「国策」として推進されてきた当然の帰結。この「ムラ」の中には原発立地自治体も組込まれている。

損害賠償額は五兆円、除染費用は二〇兆円とも言われている。その金は誰が負担するか、言うまでもなく国民だ。かかる事故を起しておいて原発復権を策する自体、傲慢である。先の大戦は自己中心的驕慢な陸大出のエリート軍人達が仲間内の世界で全て判断、決定し国を滅ぼした。今も「この国はエリートが滅ぼす国」なのだ。「原子力ムラ」のエリートも同じだ。目先の金に惑い戦前と同じ轍を踏むまい、所詮原発マネー依存での繁栄は「一炊の夢」に如かず。

 一直線の発展など歴史にあった例はなく、栄枯盛衰は世の常、東日本大震災(天災)と福島原発事故(人災)で知らしめられた。実は二〇年も前から日本は大きな転換点に立っていた。日本の経済力は一九九四年に世界のGDPの十八、八%も占めたが、今や八、四%にまで落ち、今後更に減少していくのは避けられない。しかしこの国は成長発展の夢を追い求め転換期の二〇年を失い国家財政を破綻に追い込んでしまった。一方少子化(人口減)の中で高齢者の絶対数は急増を続けてる。三万七千人の我が村も過去一〇年で高齢者が3千人以上増えた。これらはこの国の置かれた状況の一面だが、言えることは経済成長の言葉が出たら、冷めた目で対し、自らも住民の行政需要に財政規模の拡大で応える成長前提の図式は捨てようということ。行政も住民も意識転換が求められている。

 村にはニュートリノ研究、ハドロン研究などを行う世界最先端の原子核研究施設、大強度陽子加速器(J-PARC)というものが数年前にできた。原発 は労せずして巨額の金をくれるが、この施設からは電源交付金などは勿論、税金も入らない。しかし社会的価値や文化的価値は絶大、世界中の優れた研究者が村にやってくる。この価値をまちづくりに活かせるか否かは私たち住民の力量にある。こういう時代だから挑戦し甲斐がある。

 低成長時代の地方の自立は外側の力を願ってもだめ。外部依存でなく自らの力量で切り開く他ない。危険を冒して原発マネーに依存し時代の変化に不適応となる愚は避けねばならない。そう言えば地方自立の根本理念は「小さくともキラリと光る」であった。「小国寡民」、それでいい。いわんや広域連合、道州制などもっての外だ

***週刊[町村週報]1月7日号より http://www.zck.or.jp/shuhou/2824.pdf***



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# by y_csm521 | 2013-04-15 00:32 | 資料・情報・講演