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COSMOSの原発関連ニュースメモ

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毎日たくさん流れてくる原発関係のニュースの個人的なメモです。


福島第一原発、信じられない程、莫大な量の放射能汚染水

【 限界が近づいている!福島第一原発施設内、高濃度汚染水の保管問題 】

アルジャジーラ 2012年10月25日


もはや機能していない福島第一原発で、破壊された原子炉の冷却に用いられた、高濃度の放射性物質に汚染された莫大な量の水の保管に、東京電力が苦慮していることを、同社の汚染水対策班の責任者が明らかにしました。

福島第一原発の敷地周辺には、オリンピックプール50杯分の水を貯蔵できる、巨大な貯水タンクが数百基建設され、原子炉を冷却するために使われた約200,000トンの汚染水が保管されています。

東京電力はすでに周囲の木を片っ端から切り倒し、タンクを設置するための敷地の確保を行っていますが、汚染水の量は今後3年で現在の3倍の600,000万トンを突破するものと見ています。
「汚染水の保管容量は限界に近づいており、時間との戦いになってきました。残された保管容量はごくわずかしかありません。」
東京電力の汚染水対策班の責任者である岡村雄一氏が今週、AP通信の取材に対し、このように答えました。

事故をこれ以上深刻なものにしないためには、メルトダウンした原子炉に大量の水を絶え間なくかけ続ける以外、方法がありません。
岡村氏は、原子炉建屋の最上階、地上50メートルの高さにある使用済み核燃料プールに注水するため、死に物狂いで方法を探った日々の事を覚えています。

使用済み核燃料プールに水が無くなってしまえば、核燃料はオーバーヒートしてメルトダウンを起こし、はるか遠くまで死の灰を拡散し、何百万という人々に被害を与えることになります。


核燃料を冷却し続け、それぞれの原子炉を安定した状態にしておくための措置は、別の大きな問題を引き起こしました。

破壊された原子炉から漏れ出し、建屋の地下、そして周辺の施設に溜まり続ける高濃度の汚染水をどう処理するか、という問題です。
「その時点で、高濃度汚染水がタービン建屋にまで漏れ出すという事は、想定していませんでした。」
岡村氏がこう語りました。

岡村氏たちは冷却水として使用した汚染水から放射性物質を取り除き、再び冷却水として使用できるようにするシステムを作り上げることを課題として与えられました。このシステムはこれ以上の施設内の汚染を防ぎ、作業員たち、そして環境へのダメージを食い止める目的がありました。

まず最初に東京電力は汚染水を原子炉近くの貯蔵タンクに保管する作業を行いました。


▽ 汚染水

その一方、55名からなる岡村氏のチームは、汚染水から放射性物質を除去するシステムを制作しましたが、岡村氏によれば通常なら完成まで2年かかる作業を、事故発生後3カ月で着工から稼働までを行いました。

この装置のおかげで、東京電力は冷却水の再利用が可能になりました。

しかしいくら再利用が可能になったとはいえ、原子炉の亀裂から原子炉建屋内とタービン建屋に冷却水が漏れ出し、このため汚染水の増加はとどまることなく続いています。
岡村氏のチームは、11月には東芝グループの技術を使った、新しい汚染水の浄化システムを稼働させることにしています。
「ALPSシステムによって浄化された汚染水を、さらに浄化することにより、すべての汚染物質が規制値以下のレベルにまで浄化されることになる予定です。」

しかし、こうしている間にも、原子炉の施設から地上に汚染水が漏れ出すことを防ぐ手立ては無いために、汚染水を保管するタンクは次々に一杯になっていきます。


原子力技術者で大学講師の後藤政志氏は、増え続ける汚染水の問題は、人間の健康、そして環境に対する長期に渡る脅威となり得る、と語りました。
後藤氏は、この汚染水が福島第一原発の施設の排水溝などから地下水脈に入り込み、さらには海中や公共の水道水などにも入り込んでしまう事を懸念しています。

「約10,000トンから20,000トンの汚染水が、それぞれの原子炉の核燃プール内に溜まっています。その他にも大量の汚染水が、この福島第一原発の施設にはあり、もしそれらを一か所にまとめると、その量は数十万トンもの量になります。それを見たら、いったいどう処理すればいいのか、誰だって動揺せずにはいられないでしょう。」
後藤氏は最後にこうつけ加えました。

「とにかく信じられない程莫大です。まったくもって莫大な量の汚染水が貯まり続けているのです。」

溶けた核燃料をはじめ、放射能で汚染されたすべての破片などを取り除かない限り、福島第一原発は汚染水の問題に取り組み続けなければなりません。
このプロセスだけで、優に10年はかかるものと見られています。


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# by y_csm521 | 2013-01-04 23:23 | 福島第一原発状況


≪脱原発のメーリングリストからの情報です。「責任をとる」とはどういうことか、自分のことも含めて、今本気で考えないと、大変なことになる・・・・。 by COSMOS≫

みなさん

東京新聞の12/20版に、片山記者(いつも被ばく労働者ネットに来ている)の東電本工への補償切り捨ての記事が載りました。
昨日、ネットの運営委員でもある「原発なくそう会」の福島さんという方から,下記のメールの拡散依頼がきました。


件名: [byebye-genpatsu:1564] 本日のニュース

みなさんにお願いがあります。
この情報をみなさんの力で拡散願います。

本日、今も福島原発で働く東電社員と懇談してきました。
驚愕の事実が分かりました。
東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
...昨日説明会があったそうです。
説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。


福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。
補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから精神的苦痛はないとのことでした。
彼らは住まいを奪われ、家族を失いながらも、あの震災当日に命を削りながら働いた人間達です。
そして、これからの福島原発の収束を支えていく人間でもあります。

10月に家族分については補償すると約束したのは東京電力です。しかし、2ヵ月もしないで反故にしたのです。
彼らも被災者であることは明白です。
いうなれば被災者への侮辱になるのです。

私の友人は本気で会社を辞めると言っていました。
怒りよりも悲しいと・・・・
何の為に今まで頑張ってきたのか分からないと
自分はまだしも家族まで補償されないことがつらいそうで、離婚をしてなんとか家族だけでも救えないかとも考えていました。

彼らは原発設備のプロです。彼らの尽力なくして原発の収束はありません。
想像してください。やる気もなく、会社に恨みのある人間が原発を扱うことを。
彼らは原発をメルトダウンさせることもできてしまうくらいの知識はあります。

私が恐れていた事態が起きてしまいました。
東京電力に断固抗議します。

また、広野独身寮(通称Jビレッジ寮)を東京電力は仮設住宅並みの設備を整えていると言っています。
うそです。スーパーハウスを安っぽくしたプレハブ寮です。
風呂もシャワーしかありません。トイレは仮設トイレです。車の持ち込みも禁止。
人間が暮らす最低限度しか整っていません。
そこに友人が何十人といます。今日あった友人は顔つきが以前の顔とはかけ離れていました。

そして皆が命を張った結果がこれかと、なかば頭がおかしくなっています。

東京電力社員で高給与なのは、上の人間だけです。
原発は地方採用の人間(高校卒)がおもです。
30代で400万ほどの年収です。
命を削り、人間的生活ができず、会社の上層部の判断により起きた原発事故で生活を失なった人達が、これしかもらえてないのです。

こういった人間が何百人もあの福島原発にいるのです。
彼らが辞めたら、原発の知識も薄い人間が福島原発を収束していくことになります。

改めて、東京電力という会社の暗部を知ったしだいです。

彼らは給与という足かせにより、強制労働させられているといっても過言ではないでしょう

私は今までの投稿で拡散希望など書いたことはありません。
しかし、今回の件については怒りを禁じえません。
お願いです。彼らを救うきっかけになる可能性を信じ拡散願います。

断言します。近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。

もう一度言います。
東京電力は命をかけた人間に、いやなら裁判を起こせと言いました。
これ脅しですよね。

友人はそれでも「頑張る」と言いました。
私は悲しくなりました。
「頑張らなくていいよ」と言いました。
とても切ないです。

たった2年でこれです。あと東電試算でも廃炉までに35年かかります。
どうかよろしくお願いいたします。
みなさんのお力を貸してください。



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# by y_csm521 | 2012-12-26 15:40 | 政府・電力会社・抗議・裁判


≪「脱原発メーリングリスト」への投稿をシェアします。久野収氏の言葉、今の私たちが改めて受けとめ直さなければ、と思いました。 byCOSMOS≫

読者の中には、今回の総選挙結果について落胆し、脱原発アクションへの参加がバカバカしくなった人もいるかもしれません。

 しかし、昨日のメールでも書いたように脱原発を明確に掲げた勢力が議席を多数得られなかったのは、選挙制度のマジック、自民・公明・維新が争点を曖昧にしたこと、脱原発派の戦術的失敗などによることが原因であり、むしろ脱原発を求める意志が国民の多数派であることはこれまで以上に明白になったのです。

 民主主義は選挙によって選ばれた国民の代表に意志を委ねること(間接的影響力行使)と同時に、私たち一般市民が市民運動として直に届けること(直接的影響力行使)が、健康さを維持するために必要なことなのです。

 もちろん、おかしな制度であることは、はじめから分かっていたことなので、制度を言い訳にはできません。選挙で負けた事実は消せません。しかし、民主主義は選挙によって選ばれた国民の代表に意志を委ねること(間接的影響力行使)と同時に、私たち一般市民が市民運動として直に届けること(直接的影響力行使)が、健康であるために必要なことなのです。

 民主主義社会における市民運動は、体に例えれば血液です。血のめぐりが悪くなれば、肩こり・腰痛はもちろんのこと、様々な病気になりやすくなります。民主主義社会の血液である市民運動が不活発になれば、社会全体に痛みや病気が広がってしまうのです。

 もう、22年前の古いものですが、1998年に亡くなった市民哲学者の久野収さんが今は廃刊になった『朝日ジャーナル』誌に載せた一文を紹介します。久野さんは、哲学者ながらスニーカーを履いて市民デモにも参加する気さくな人で、女性誌の『アンアン』なんかも買って読んでしまうような人でした。

 「民主主義は、議会政治の討論と大衆的説得力の直接的行使とが合成しなければ、健康に機能することができない」

 「議会政治だけでは、職業政治家の院内取引に終わりがちだ。だから、市民が民主主義を戦いとった英、仏、米では、大衆デモの自由が市民の意志表示の最大の権利として公認されている。彼らは繰り返し、大衆デモによって政府の政策決定に影響を与え、民主主義を正道に戻してきた」

 哲学者なので、難しい言葉が使われていて分かりにくいかもしれません。これを今の脱原発運動に当てはめて考えてみます。

 民意とねじれた国会になったしまったのなら、これで脱原発を求める気持ちを持った一般市民が行動を止めてしまえば、本音では原発を維持推進したい政治家や官僚の密室取引で全てが決められてしまうかもしれません。尚更のこと私たちが直に届けることが重要になります。それによって、政府の政策決定をを私たち市民多数が求めている方向に動くようにする、すなわち「民主主義を正道に戻していく」必要があるのです。

 そして、自民・公明、維新の会に投票した有権者にも一定の割合で脱原発派の人がいます。3.11以後自民党議員にも脱原発派が増えました。とりわけ今回初当選した若い新人議員には多いのではないでしょうか?維新の会の橋下派は脱原発派です。これらの議員に対する働きかけを強めて、味方を作ることも重要になってくるでしょう。

 選挙結果は脱原発運動が力を失った証明ではありません。結果に合わせて変化をさせる必要はあるでしょうが、それはむしろ声を大きくすること、自民・公明・維新にも味方を作る対応をするということであり、「結局、どんなに意志表明をしても実際の行政に変化はない」と諦め、落胆・消沈することではありません

 これらの態度こそ、人々の意志を実際の政治・行政がかけ離れてしまう原因だったのです。20万人にも膨れ上がった群衆の姿があったからこそ、政府も2030年代原発ゼロを目指さざる得なくなったのであり、電力会社もガスコンバインドサイクルや再生可能エネルギーに力を入れざるを得なくなったのです。原発維持継続を主張してきた政党も政策を変更することになったのです。

 ですから、みなさんは、今後も各地で行われる脱原発アクションへ自分のできる協力をしてください。札幌圏の読者のみなさんは、以下の行動(「北海道反原発連合」サイト)にご参加ください!

 17:00~17:30 電源開発北海道支店前サイレントデモ(北3西3)

 18:00~20:00 北海道庁前再稼働反対抗議行動



 人々の意志が原発を止める日がいつか必ず来る!



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# by y_csm521 | 2012-12-22 09:16 | 脱原発運動・集会・支援

選挙の結果は、立地地元で早くも出ています。

福井県議会は今日、議会最終日に意見書を採択し、規制委員会の断層調査にけん制をかけています。「少人数の専門家が短期間の現地調査のみで判断している」として、規制委員会の判断ではなく、国が地元の意見を聞いて再稼働を判断するよう求めています。

自民、民主、公明などの議員が賛成、無所属と共産の二人が反対で可決です。
「信頼の持てる原子力規制を国に強く求める意見書」です。

同様の動きは敦賀市議会でも出ています。
下記の記事、読んでください。

◎「原発再稼働は国が責任を持って判断を」~県議会が意見書採択

福井放送FBC (2012年12月18日19:19)

◎敦賀原発の断層評価で地元に説明を 市議会が意見書案を提案方針

福井新聞 (2012年12月18日午前7時20分)

大飯断層調査については、関電は2月中旬に追加調査結果をまとめ、さらに調査を継続して、最終報告は夏頃とも報道されています。9月には大飯3・4号は定期検査に入りますから、それまで追加調査を引き延ばし、止めないことに必死です。

12月末に行われる調査団の追加の断層調査で判断を示し、大飯原発を止めるよう声を拡大してください。今は、市民の反対の意思を表明することが重要です。よろしくお願いします。

ネット署名はこちらから


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# by y_csm521 | 2012-12-19 00:54 | 政府・電力会社・抗議・裁判

≪とりあえず載せます。全く公の報道が無いのが逆に気持ち悪いです。 byCOSMOS≫

◆『緊急・拡散』 Look  & Share  12/12『水』
 岩上安身 氏  報道がないだけ 4号機 異常事態中!!
◆ 主要マスコミ全て『黙殺』⇒ 福島県民知らされず!!
 【IWJ・UST】12月12日 17:00~ Ch1にて
      ★「村田光平氏インタビュー」中継。

 [内容] 4号機燃料貯蔵プールに冷却水を送るポンプが
   故障・補強コンクリート劣化等の情報について
  Ch1→http://ustre.am/eOVh #iwakamiyasumi

===「岩上氏 Twitterまとめ ・・Iさんより

  村田光平元駐スイス大使から、メールで驚くべき情報が届けられた。
... 4号機の使用済み核燃料を貯蔵したプールのコンクリートがボロボロに痛んできており、 冷却水を送るポンプが故障し、秘かに復旧作業をしているという。村田氏ご本人に電話で確認の上、以下、全文を明らかにする。

===以下、村田元駐スイス大使からの『メール全文公開』。
『岩上安身様 9日に寄せられた下記の情報をお届けいたします。(12/9日に寄せられた情報)

「4号機だが、何日か前から、燃料貯蔵プールに冷却水を送るポンプが故障ぎみだったが、ついに8日、故障してしまった、と。
「 そのため緊急招集がかけられ、作業員が懸命にポンプの交換作業をしているが、あと2~3日はかかるそうだ。
(臨時の作業員が南の方から[夜間も]ヘリで運ばれてきている、と。)」

「上の作業員の話では、4号機の燃料貯蔵プールを補強したコンクリートがボロボロに傷んできていて、
「危険な状態」になっているそうだ」(ここまで』

===以下は村田元大使から12/11私宛のメール)

「『東北エンタープライズ』の名嘉会長に電話したところ故障の事実を認めました。
復旧に2,3日もかからないのではないかとの意見でした。
4号機の冷却装置は故障中との情報を大島賢三原子力規制委員に伝えたところ★9日5時すぎより東電が現地に確認したと して」
「状況は十分コントロールされているとの報告がありました。

本12/11日午後、名嘉会長及び大島規制委員と連絡を取り4号機冷却装置の故障の復旧 を確認いたしました。
なぜ報道されなかったのか、地元への通報の有無を含め問題が残されました。」

「また、大手企業の元幹部の次のような見解は★『傾聴』に値します。『心配していた事態が起こったようですね。
ポンプの故障だけならまだ愁眉を開けるかもしれませんが、4号機の支持基盤が目に見えない所で毀損していると事態は深刻になりそうです。」
「M≒8の余震が起こる可能性も指摘されているので、この問題は官民ともしっかりフォローしてもらいたいと思います。
昨今敦賀原発の活断層と絡んで、休炉・廃炉さえすれば問題が解決するかのごとき論調が、 政治家やメディアの間で出回っているので、余計心配になります。」
ご活躍をお祈り致します。村田光平」

===このメールを受け取ったあと、11日村田元大使に電話してお話をうかがった。
===以下、村田元大使の話。★「この情報は、各全国紙の編集局長各氏、NHKの編集局長ら、 主要なマスコミのキーパーソンにはみんな送ったのですが、『すべて黙殺』です。」

「どこのマスコミも報じない。驚きました。まだ、原子力独裁は続いているのですね。
★福島県庁の災害本部の課長にも電話しましたが、4号機プールの冷却水ポンプ故障の件は知らない様子でした。
★地元福島への通報はなされていないようです。メールは全文公開してくださって結構です」

===ということで、 緊急だが、明日12/12、村田光平元大使にインタビューを行うことにした。
時間は★5時から、蓮池透さんのインタビューのあと、★ch1で。明日12日は昼からインタビュー三連打。


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# by y_csm521 | 2012-12-12 16:29 | 福島第一原発状況

≪2012年12月10日に流れたメーリングリストからの転載です。祈るしかない。 by COSMOS≫

広瀬隆さんからの今朝の情報の転送です。

「昨夜、東京の千駄ヶ谷で室内の線量があがっているとの報せが入りました。福島第一で何かあったのでは

ないでしょうか。ご存知の方あれば、すぐに知らせてください・・・広瀬隆」

*********

昼に流れた広瀬さんからの続報です。フクイチ4号機が危険な状態になっているのかも知れません。だとすれば,オオゴトです。

From: 広瀬隆

Sent: Monday, December 10, 2012 11:59 AM

To:〇〇〇@〇〇〇.ne.jp

Subject: 福島第一の現状・・・広瀬隆

○東京の線量が上昇したことについては、ほかで線量が上がっていないという測定値が伝えられたほか、

昨日のフクイチではかなり煙が出ていたという話が入ってきて、まったく不明です。

 一方、村田光平さんからは、4号機の使用済み核燃料プールに異常が発生しているとの、下記の内部事情発信が

あったとのことです。



 「4号機だが…、何日か前から、燃料貯蔵プールに冷却水を送るポンプが故障ぎみだったが、ついに昨日、

故障してしまった」と。 そのため緊急招集がかけられ、作業員が懸命にポンプの交換作業をしているが、

あと2~3日はかかるそうだ。(臨時の作業員が南の方から[夜間も]ヘリで運ばれてきている、と。)」

上の作業員の話では、4号機の燃料貯蔵プールを補強したコンクリートがボロボロに傷んできていて、

「危険な状態」になっているそうだ。

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# by y_csm521 | 2012-12-10 23:31 | 福島第一原発状況

原発も憲法も、今が頑張り時!
byCOSMOS

坂本龍一から政治家の皆さんへ

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# by y_csm521 | 2012-12-10 21:18 | 政府・電力会社・抗議・裁判


あなたはどの政党を選びますか

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# by y_csm521 | 2012-12-03 11:35 | 原子力政策

≪公益社団法人・福島原発行動隊の活動に、頭が下がります。背筋がしゃんとします。
この会の第20回の集会が参議院議員会館内で10月11日に行われました。
その時の講演の記録をコピーペーストします。もとの記事も、福島原発行動隊機関紙svcf通信に載っています。

相手の足をひっぱり合うことが討論だと思っているかのような、底の浅い議論の様子を見聞きしていると、このような見識の高い言葉に、はっとさせられます。
是非皆様と共有したいと思い、掲載致します。  byCOSMOS≫

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
講演「福島原発をどうする ―この国の品格をまもるために―」 谷岡郁子参議院議員 (みどりの風)

Jヴィレッジから福島第一までの20キロ。本来ならばたわわに実った金色の稲穂が風に揺れているはずの土地はセイタカアワダチソウで一面に覆われていた。

●福島第一は、見えない放射能との戦いが毎日行われている戦場だった。福島第一は「マイクロ・シーベルトの世界」ではない。「ミリシーベルトの世界」だ。そこで働いている人たちは「緩慢な形での特攻隊」と言えるのではないか。
この日本でいちばん危ない場所で戦い続けている人たちを私たちはどのように遇しているのか。危険手当をもらっていない人がいる。補償されない人、被ばく管理されていない人がいる。

●福島第一はサステイナブル(持続可能)ではない。地震と爆発でさんざん揺さぶられ、高い温度と湿度と塩水にやられ、中性子が飛び放題の過酷な環境。
1号機から3号機までは点検にすら入れない。補修も部品の交換もできない。
1年間でおそらくは10年分の劣化が進んでしまう環境。機械工学的にみてもこれから何か問題が起きる可能性はきわめて高いだろう。
そして被ばくの問題がある。いちばん大事でしかも枯渇するのは技術と能力を持った人的資源だ。しかしベテランであればあるほど、被ばく線量は満杯にな り、これ以上働き続けることができない状況になる。
この事故収束の事業は一円も利益を生み出すことはない。出費ばかりが大きい。そうしたところに民間の営利企業がどれだけ必要で十分なお金を注ぎ込むだろ うか。もしも万全を期しているというのであれば、いちばん大変な仕事をしている作業員たちに、呼吸が大変なフィルター付きマスクではなく、楽に呼吸ができる空気清浄機能付きのマスクをなぜ使わせないのか。

●国家が事故収束の責任を取るべきだ。
毎日劣化が進んでいく状況の中で、万全を期して必要なことを今後何十年もか けて責任をもってやっていく。そのことを国家以外に誰にできるというのか。この放射能との戦争は国家の責任においてやらなければならない。福島第一を危険なままにしておいて、福島の復興も日本の再生もありえない。
だが政府も官僚も、あまりにも重大な現実を目前にして思考停止に落ち入ってしまっているかのようだ。
「私の責任で大飯を動かします」と言うのなら、福島の土地から放射能をすべて取り除くことが本来の責任であろう。それができないのであれば少なくても被災者の面倒をしっかりと見ること、そして福島第一の最後までの面倒をみること、それが国の責任だ。

●この国の品格をまもるために。
日本の強さは弱肉強食の競争で勝つという強さではない。大震災の後、日本が世界を驚嘆させたあの強さ。お互いに支え合い、分かち合い、病人や小さな子 どもにパンを譲ることができる強さ。日本の強さは、みんなのためにいちばん辛い仕事を引き受ける人たちが、中央から指示されるのではなく、現場で創意工夫をし、そして力を合わせる術の強さだ。
原発を放置し続けて高度成長を享受してきた私たちの世代が今責任を取らなければならない。この国の大人たちが尊敬に値する大人たちであることを次の世代の若者たちに見せていかなければならない。この福島第一に私たちがどのように取り組んだのかということは、まさに日本がこれからも強い国であり 続けるかのどうか、日本が高い文化をもった品性のある国であり続けるのかどうかということの証左なのだと思う。

(講演、ここまで)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

≪以下は同じ通信に載っていた記事です。 他の号などは、是非公式サイトからアクセスしてみて下さい。byCOSMOS≫

●福島原発行動隊が東京電力株式会社に行った「福島第一原子力発電所の視察」要請に対して、同社は9月28日(金)、「ご要望にお応えすることは難しい」と文書で回答しました。
回答書によれば、拒否回答の理由は「廃炉に向けた現地での作業が引き続き困難な状況下で行われていること等に鑑み、現場作業工程への影響等を配慮して 一般の方のご視察はお断りしている」ためだということです。
当該回答は、去る9月14日に伊藤邦夫・東大名誉教授を先頭に、福島原発行動隊の隊員7名が東京電力本社を訪れ、高瀬賢三原子力・立地業務部長に 視察 要望書を提出したことに応えたものです。
福島原発行動隊は今後とも継続して視察要望を行っていく予定です。』


福島原発行動隊は、作戦を変えて「事故収束作業を東電から切り離して、廃炉を目指した国家プロジェクトを発足させる法制化を求める」請願書を賛同者の署名を付けて政府・国会へ提出する活動を現在行っています。
福島原発行動隊 http://svef.jp 〒114-0023 北区滝野川7-7-7 伊藤ビル302


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# by y_csm521 | 2012-11-26 21:18 | 資料・情報・講演

≪前の記事のつづきです。 by COSMOS≫

【そのカルディコット博士の記事】
・カルディコット博士からの日本の原発被曝者への14の提言
・暗黒医療:医師たちは福島の子供たちを見捨てるのか
二番目に、みなさんが覚悟しなくてはいけないことは、この60年間に放出されることの中から、子供の問題が起きてくることは避けられないのです。
これを、どういうふうにするか、政治家、みなさんの運動によって変えなければいけないのですが、子供そのものは、これから5年、10年後には、相当数、出てくることは、もう避けられない事実です。私は、これを訴えるために来ましたが、さっそく札幌に来ましたので、明日、(札幌)市長にも、お会いし、経済界の方々ともお会いしますが、私は、党の幹部ひとりひとりに会って言うつもりです。

政策論についての議論は何十年もかかる話だから、子供の問題については、党を超えて、みなさんが子供を救うという気持ちを持たなければ、すでにtoo late のところに、さらに too lateになると。ということで、残念ながら、みなさんはもう蓋ができないのです。
メディアの人も、蓋をしようと何をしようと、5年から10年後は、もう蓋のしようかないのです。

私がいつも考えていることは、「まったく危機感がない」ということです。
驚くほど、日本人の人たちの中には、本当に危機感が…これが、もし起きたら、何百年も(復興は)無理です。

ですから、昨日、私、大臣を含めて国会の先生方に言ったことは、「国難を東電に任せるということは、常識的にありえない」。国難であれば、国がやらなければ無理なんです。

チェルノブイリ事故が収束できたのは、みなさん、ご存知ですか、80万人が動員されたんですよ、軍人が。この福島の問題を収束できるのは、私は、ブログに書きましたけれども、軍隊以外にはないんです。放射能が高いから、近づけないからでは、(誰かがやってくれるわけもないので)事故の収束はありえません。私は、その間に、今後、50年間も(福島第一原発にダメージを与えるような)地震が来ないと思える人はいないと思います。

ですから、最悪の事態を起こしたときに、起きたときに、もうどうしようもない、という考えはありえないのです。起きたときの収束は軍隊しかないんです。
人間がつくったものが起こした事故は、人間の犠牲をもってしなければ、国難というのは救えないのです。私が、党のリーダーに言っていることは、国難に対して、東電がどうの、何がどうの、というのはありえない。最終的には、軍隊が動かない限りは私は無理だと思います。

【4号機の破滅を防ぐには軍の出動を要請するしかない】

ということで、みなさんの立場はよく分かりますが、今日、この場で、(福島第一原発事故を)きっかけとして、国際的にどう見ているのか、というのが、私の友人たち、みんな国際的に有名な方たちが言い出したのは、「昭雄、It's up to Japan. (それは日本がやることだ)」だと。これは(収束するのは)日本人次第だと。

スタンフォード大学の有名な西(鋭夫)教授が、
「松村さん、私は、もう諦める。自分が危険だと思っていない人に、あなたは危険ですよ、と言ったところで、耳を傾けませんよ」と。
日本の民族は、ドカンッと起きたときに初めて感じる。残念だけれども、その方向に行きつつある。だから、私は福島の子供を守るという、この言葉の中で、ひとつお願いがあるのです。日本で私が感じることは、これは福島の問題だと思っている、ということです。
そうじゃなく、これは関東だけの問題でもなく、日本の子供の問題だという考え方を持たなければ、被害者か、加害者かで見ている感じがしますね。これは、みなさんの子供の問題です。ですから、子供を救うという運動は、福島の子供を救うというと、どうしても他人事になってしまうんです。
「日本の子供たちを救う」という気持ちが盛り上がらなければ政治家は動きません。
ですから、私は来週、最後に安倍総裁に会って、ニューヨークに帰りますが、もう一度、みなさんに言いますが、これが起きた場合には、何百年は無理です。復興は無理です。

電気の供給がどうのこうのは、全然、意味がないです。日本の子孫が、これから百年、二百年、高い放射能と知りつつ食べながら生きていき、世界から批難されて、賠償請求を受けて、我々の犯した間違いを背負って生きていかなければならないのが日本の子孫です。しかも、我々が造ったものが10万年ですよ。10万年も放射性廃棄物を保管しなければならない責任を我々の子孫に預けて、「さよなら」と言っているようなものです。

今、日本の中で10万年間も保管できる場所はないです。それどころか、世界中にもまだないんです。アメリカにも、ないんです。だけど、もう造ってしまったんです。

ですから、私はこの福島の事故は、他の国でも必ず起こると思います。440の原子炉が、すでにあるんですから。その上、これから90いくつできるんですから。
韓国で(原発事故が)起きるかどうか、中国で起きるかどうか、これはもう目に見えている問題です、

みどりの党の谷岡(郁子)先生と私が、先週、参議院会館でスピーチしましたが、谷岡先生は福島に10月2日に行って、「私はショックだった」と。

ご存知のように4号機の冷却用ポンプが一時ストップして、大変な問題になって。
というのは、バルブが古くなって腐食していたんだと。で、慌てて緊急ポンプに切り替えたら、それも腐食していたと。

私は、今のあの施設が(東電が収束にかかると言っている)40年間も持つとは思えないのです。どのポンプが故障しようと、1号機、2号機、3号機だろうと、震度5であろうと、震度6であろうと、一つでも壊れたら終りです。そこに入れないんですから。という事実関係は、もう変えられない、ということです。

参考記事:【4号機の燃料プールは震度5には耐えられない!?】

もし、みなさんの中で、御用学者が福島の放射能を50年以内で封印できると、あるいは30年、20年と言っているとしたら、もう「バカ」と言ってあげたほうがいいです。私は、世界の一流の人に、最悪の事態は何か、ということを訊きまくった結果が、今、私が申しあげたことなので。

カルディコット博士は、「昭雄、今やらなければならないのは、『政府に対する14の提言』。これを伝えて欲しい」というので、私が彼女に書いてもらったのが『カルディコット博士の日本への14の提言』です。この人は、間違いなく、日本は100万人以上の被ばくして発病する子供が5年後から出てくるということを言っている方です。

このカルディコット博士の「14の提言」は、私のブログ
「 akiomatsumura.com 」
の2012年8月24日の記事を読んでいただければ、5ヶ国語に翻訳されていますから、「日本語Japanese 」をクリックしていただければ出ていますので、詳しいことは読んでいただければと思います。




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# by y_csm521 | 2012-11-24 18:16 | 資料・情報・講演